やっと録画していたアライブと病室で念仏を唱えないでくださいの最終回、観ました。
母の病気の進行で、自分自身、覚悟もしていたのであまりショックを受けていないのかと思ってましたが、やはり気づかないうちに心はダメージ受けていたようで、どちらも観ているうちほとんど泣いてました。
泣いても仕方ないことだけど、スッキリしたかな。
もちろんTVなので、そんなことはないとつっこむこともありましたが、どちらもいいドラマでした。がんがテーマのアライブは、新しい感じでしたね。がんと共存するということが少しでも浸透すればよいなぁ
あんなに1人の患者さんに向き合ってくれる先生いたらいいなぁ、、、あんな美人だったり、イケメンだったらなおさら
ないない笑
きっと母ががんになってなかったら、ここまで色々考えずに観てただろうな、みんなはどう感じたんだろうな、なんて思いつつ。
周囲に母のこと、話すこともあるのですが、ちょっとした一言がひっかかったり、そんなこと言わなくてもと思ったりすることあります。
でもそれは知らないから。なんだろうなと思います。私も母ががんになってなかったら、きっと同じ。
母は今回、味覚障害が強いようです。
ケチャップ味が嫌らしい。でも甘いものは味覚がしっかりあるらしく、こないだケーキを美味しいと食べてました
来月は母の誕生日に、お気に入りのお店に行く予定にしてます。なんと、来月で閉店らしく、、、ショック
最後に楽しんできます
【追記】
今期My No. 1のテセウスの船最終回も終わりました
以下、ネタバレありまーす!
真犯人うんぬんより、最後の最後にずっとマルコメくんみたいな子役(竹内涼真の兄役)の大人になった姿が、ハライチの澤部だったことに大爆笑でした
竹内涼真と鈴木亮平の親子愛に涙してたのに一気に乾いてしまった
真犯人は、、、、、
うーん、うーん、あなたの番ですのときにも思ったんだけど、重要な役は、できれば演技のしっかりした俳優さんにしていただきたい。個人的にはそれに尽きます
あー、終わってしまった。心さんロス