昨日、いつもは観ないチャンネルをなんとなくかけると始まった、池江璃花子さんのインタビュー。松岡修造さんが聞き手で、病気のこと、治療のことなど、今の想いを語っていました。
うまく書けないなぁと思っていたら、笠井さんが書いてたのでリブログ
私も涙が止まらなかった。
19歳の若い女の子が、あんなに強く、自分の言葉で話す姿に、どんだけ勇気をもらったか、、、
病気になって、悲しい、つらいより、これでオリンピックのこと考えなくていいんだと思ったといいう言葉に、さらに
どんだけのプレッシャーだったんだろう。。。
レスリングの吉田沙保里さんが負けて銀だったとき、金メダル取れなくてごめんなさいと泣きながら謝っていたのを思い出した。
オリンピックに挑む選手たちは私たちには計り知れない想いで、日々過ごしてるんだと改めて思いました。
彼女の真っ直ぐな言葉にちょっと救われた昨晩でした。
母治療が始まりました。6クール目です。
今回はもしかしたら、スキップかなと思ってましたが、なんとかできました。
腫瘍マーカーがまたまた上がっていて
次、CTです。
腫瘍マーカーは上がる一方。
あんだけ辛い想いと高いお金払って、効かないんかい
とイライラする、、、
どうしても先のことを考えてしまう。
病院行くと、いろんな話が聞こえてきて。
卑屈になる自分がいて嫌になるときも。
人をうらやんだり、自分たちが一番辛いくらいに思ったり。
それぞれにいろんな苦難もあり、みんな頑張ってるのに、、、私、性格悪っ
と思うことも。
母とはあまり腫瘍マーカーの話はしませんでした。私が正気で話せる自信がなくて。
また休薬期間まではちょっとしんどい時期続くだろうけど、私は仕事が忙しく、来週末まで帰れません
だから毎日電話はしようと思ってます
うまく言えないけど、ちょっと心が疲れてます。そんな時、私は仕事の忙しさに救われるけど、母はそういうのはないよなぁ、、、と。
また来週末帰れたとき、元気なら連れ出そう