ご訪問ありがとうございます。
とうとう、憧れていた人に会えました。
今までの憧れの人とは、テレビの中の人。
容姿、ファッション、演技や歌。
素敵だなぁと、思う人はたくさんいました。
でも今、私が憧れているのは、SNSで知った方。
容姿、ファッションはもちろんですが、
何よりも、何よりも、
その方の生き方、在り方
に憧れていました。
そしてその憧れは、急に叶いました。
右が、青木香緒里さん。
(左が私。初めての顔出し)
ブログをずっと読んでいて、
香緒里さんが何度も言っていることを、
知っているつもりでいたけれど、
香緒里さんと過ごした時間の中で、
あ〜こういうことか、と
それを体感することができました。
「今、この瞬間を楽しむ」って、
言葉は知っていたけれど、
香緒里さんは、カフェやレストランでも
希望の席を望んで、伝えたり、
紅茶のティーカップの希望の色を伝えたり、
ワイングラスまでも、好みの形のものに替えてもらったり…。
今までの私は、
そんな発想がありませんでした![]()
(こんなこと言ったら我儘なお客に思われる)
という、勝手な思い込みで、
今この瞬間を楽しむことに蓋をしていました。
でも、希望の席を伝えたり、
ティーカップやワイングラスを替えてもらうのはスタッフさんとのコミュニケーション次第。
香緒里さんは、スタッフさんとのやりとりでさえ
楽しんでいるのだと思います。
そして、そのやりとりを
スタッフさんも楽しんでくれる。
そうすることで、
自分も、お店の方も一緒に楽しくなり
今この瞬間が、ますます楽しい時間になるんだな
スタッフさんに迷惑をかけてはいけない…
こんな謎の思い込み…。
ダレニメイワクダッタノ?
こんな小さな出来事でも、
幸せは自分で作れるのですね。
あー、こんな席か。
あの窓際の人いいなぁ、
私のティーカップより、
友達のティーカップの方が好みの色だわ〜
そんなことをウジウジ考えるなら、
ちゃんと希望を伝えよう。
そうすれば、大抵の希望は叶うから。
「スタッフさんに迷惑がかかるから…」
香緒里さんに、「マジメか❗️」
と言われました。
そうなんです。
私、マジメに生きてきました。
マジメが悪いわけではないけれど、
自分に厳しい分、人にも厳しい思いを持っていました。(怖い人ではありません〜
)
でも、人に対する厳しい思いは、
実は自分に向けられたものだと、指摘されて、
納得
そうか、私が苦しかったのは、これなんだな。
ストンと落ちた気がしました。
「どうせちゃんとやってしまうんだから、
少し手を抜いていきましょう」
そう言ってもらえました。
うん、今更不真面目になんか、生きられない。
でも、少し手を抜いても、
きっと、私は大丈夫。
ちゃんとやっていけるんだ。
実際にどんなことが起きるのか未知数だけど、
それも、楽しみになってきました。
私の中の小さな変化、
これからも綴っていきますね。
追伸
お土産にいただいたクッキーが、
可愛すぎました。

