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今年もシュトーレンの季節がやってきました。
シュトーレンとは、ドイツに古く伝わる伝統的なパン菓子です。
クリスマスを待つ4週間の期間に、少しずつスライスして食べるのが、正しい食べ方のようです。
シュトーレン好きの私の場合、いろいろなお店からシュトーレンを買い込み、
薄く切ったシュトーレンを、何種類もお皿に並べて食べ比べ![]()
至福の時間です。
今年も、メゾンジブレーに並んで、買いました
そういえば、ジブレーで一緒に買ったのは、
パン・デピス
これは、フランスの焼き菓子。
エピスは、香辛料という意味があるので、
香辛料の効いたパンということになります。
ドイツのシュトーレンと歴史は違いますが、パン・デピスも12月に食べるのが正しいらしい。
そうしたら、先日KALDIで見つけたのが、
パネトーネ(画像お借りしました)
イタリアのクリスマスの伝統焼き菓子
ドイツ、フランス、イタリア
ヨーロッパは、クリスマスを待ちながら、少しずつ焼き菓子を食べる習慣があるのね。
シュトーレン好き〜から始まって、いろいろ知れて良かった
歴史を知って食べると、また味わいが違う気がします。
このシュトーレンが美味しいらしい。また買ってしまう…
パン・デピスは、シュトーレンよりしっとりしています。
イタリアのパネトーネ、食べてみたいな。




