ご訪問ありがとうございます。
年に一度の人間ドック。
普段なかなか会えない友達と、検査後にランチをするのが楽しみ![]()
毎年お世話になっているのは、
(画像お借りしました)
南樹記念クリニック
(画像お借りしました)
ホテルみたいにきれいなクリニックです。
検査をしてくれるスタッフも、とても親切。
検査の項目で、あまり得意でないのは、バリウムを飲む検査。
バリウムを飲むことも苦手だし、ゲップを我慢しながら、検査台の上で、右を向いたり、左を向いたり、回転したり…。
検査が終わると、医師からバリウムを流すための下剤をもらいます。
この下剤を飲むタイミングが問題で…。
検査の後すぐに飲むと、みんなでランチをしている時に、腹痛が襲ってくるわけで…。
せっかくの美味しいランチが楽しめない。
私は普段からお通じはいい方なので、
ランチが終わってすぐにお店で飲めば、
家に着いてから、お通じがある…。
そう思って、病院では飲みませんでした。
ところが、ランチがあまりに楽しくて、お店で下剤を飲むことを忘れてしまい、
下剤のことを思い出したのは家に着いてから。
慌てて下剤を飲みました。
この遅れが、あとで大変なことに。
下剤を飲んで、1〜2時間でやってくるお通じが来ない…。
5時間経っても来ない…。
ちょっと不安になる私。
ネットで調べてみると、このままお通じが来ないと、バリウムが腸の中で固まってしまい、自力では出なくなってしまうそうです。
1〜2日経ってもバリウムが出なかった場合には、病院に行くように書かれていました。
まるきりお通じの予兆がないので、薬箱にあった下剤を追加で飲みました。
次の日の明け方、突然の腹痛。
やっと来た〜
と、ちょっとホッとしながらトイレへ。
ところが、バリウムが固まり始めているのか、
いつものように出てこない。
額には脂汗。
それでも、ここで出さないと、ますますバリウムが固まる❗️
そう思い、必死で頑張りました![]()
結局、バリウムは全て出た(と思いたい)けれど、いつも以上に大変な状況になりました。
楽しくランチをしたいから、という理由だけで、自分の体を大切にしていなかった…。
これで、病院にかかっていたら、コロナで大変な状況なのに、迷惑をかけてしまうところでした。
バリウムの下剤は、検査後すぐに飲むのが正解のようです。
下剤を買い置きしておいてよかった〜


