前回から一週間後の診察。


内診の結果、「卵巣の状態も問題ありませんね。」


「それでは、次の生理がきたら採卵までの点鼻薬を始めてください。」


「体外受精までのスケジュールもあわせて

詳しい事は後ほど説明しますね。」



おねがい   おねがい   おねがい   おねがい   おねがい


やったーーーー❗️


ついに、ついに、始められるーーー照れ



という事で、内診の後


看護師さんに別の部屋に呼ばれ、今後の説明。



【 体外受精の流れ 】


① まず、生理がきた日の夜から約2週間、点鼻薬(ナファレリール)をする。

→ これは、排卵を抑える為のお薬。
     (採卵前に排卵すると困るからあせる)


② 生理3日目から3日間、FSH注射をする。

→ これは、卵の数を増やす為のお薬。


③ 生理周期6日目から約6日間、HMG注射をする。

→ これは、卵を大きく育てる為のお薬。


④ 生理周期12日目頃(前日か当日の内診で決まる)に、HCG注射をする。

→ これは、排卵を刺激する為のお薬。


⑤ 生理周期14日目前後(内診で決まる)に、採卵し、受精させる。

→ この日の朝、精液を採取して持参する。


⑥ 数日間、受精卵を培養する。


⑦ 移植する。(状況に応じて、新鮮胚移植 or 凍結胚移植)




おおまかな流れは、こんな感じです。



生理がくるまで、あと数日かな。1週間かな。


こんなに生理がくるのを楽しみに待つなんて


妊活始めてから…初めてかも照れ



ワクワク。。。