2年くらい途切れ途切れに
予約を頑張っていて
やっっと予約がとれた
「子ども本の森中之島」に
行ってきました。
建築家の安藤忠雄氏がデザインしまして
とにかく素敵な建物でした。
蔵書は8対2くらい?でほぼ絵本です。
ちょうど3歳まであと3ヶ月の
娘の絵本を模様替えしようと
思っていたので、参考にしてきました。
3歳は字が完全に読めるわけではないですが、
赤ちゃんの「ぶ~ん」「ぴょ~ん」
の擬音語ばかりの
絵本はちょっと物足りないようで、
だからといって文字だらけは
興味が削がれてしまうかも、で難しく

事前に「3歳におすすめの絵本」
を色々読んでました。
2歳おすすめだと
この辺りは既に持っていて
2歳と3歳オススメの絵本の
何が違うかというと
3歳は起承転結の
起と転
が入っているものが多かったです。
ストーリー性が出てきました。
一応本の森中之島で読んだり、
書店で読んで、
まず20冊追加しました。
娘が一番気に入ったのが
このピヨピヨスーパーマーケットで
絵がかわいくて、話もスーパーでお菓子を買い込みする辺りが娘のようで面白かったです。
私はそらまめくんシリーズが好きで
そらまめくんの
ちょっと自分優先なところが
現実的だなぁと思いました。
他にも以外に面白かったのは
バーバパパで、
パパじゃないのでかなり驚いた
この辺りも買いました
変わりどころだと
学術的で面白かったです。
年齢層がもう少し上でした。
知識で言うとこれがオススメで
おやさいどうぞは持っていた本でした。
この辺りも買いました。
国語の塾の先生オススメは
この本だそうです。転が面白いです。
話は元に戻るのですが
本の森中之島を建てた安藤忠雄さんの
なぜこの建物を建てたかの
絵本も中にはありました。
娘はあんなにたくさんの蔵書の中から
偶然にもこの安藤忠雄さんの絵本を選び、
その近くのイームズの写真集を読んで
建物内にあるプロジェクターの部屋を
走り回り
帰路につきました

また行けたらいいなと思います
