前回の検査結果を
見続けていました。
今回も勝手に調べて勝手に書いてるので
話半分でお願いいたします。

自閉症スペクトラムの原因は
不明だけれど
一説では脳の機能の先天的不全と環境因子か
と言われていて

脳の機能の先天的不全は
なんとなくシナプスの刈り込みが
上手くいかなかったという
原因とは聞いたことがありました。
あと遺伝も聞いたことがありました。

他にもないのかと、
検査結果の神経伝達物質の辺りを調べていると
その中でキノリン酸というのが気になりました。
なんでかというと、
娘の検査結果が上限値ギリギリで、
この物質は多いと
自閉症スペクトラムに関係する

と書いてあったからです。


その下にキヌレン酸があり、
これは下限値です。

キノリン酸は、
神経毒性物質だそうで

この物質を減らすことが
何か良いことにつながるのではないか
と思いました。

キノリン酸はなぜできるかというと、
セロトニン(幸せホルモン)の原料である
Lトリプトファンがセロトニンになり損ねて
キノリン酸になります。

自閉症の子にセロトニン不足が多く見られるのは
セロトニンになり損ねキノリン酸に
なってしまって神経毒性物質を増やして
いるのかなと思いました。

なぜ
Lトリプトファンがセロトニンになり損ねるか
というと、そもそも変換する力が弱いからと、

・糖質多い
・たんぱく質少ない
・ビタミンB少ない
・DHA少ない
・ビフィズス菌、少ない
・運動と日光浴びるが少ない

という生活をしていると
Lトリプトファンはセロトニンになり損ね、
Lトリプトファン
キノリン酸
キヌレン酸
と神経毒性物質に変わるそうです。

娘は、
ビタミンB少ない
ビフィズス菌少ない
糖質多い
ので、キノリン酸が上限まで増えたのかな
と思いました。

あと、娘の
セロトニンは案外正常値なので、
赤ちゃんの時から頭は確かにたくさんなでたが、
これはなんでだろ?
と思いましたら

Lトリプトファンは
体重12kgの娘であれば
1日24mg必要なところ
たんぱく質のため
毎日バナナ卵焼きを食べてまして、、、

卵1個100mg以上のLトリプトファンがあり、
バナナが15mgのLトリプトファンがあり、
合計115mg、毎日適量の5倍

摂取しすぎ、、、
ということが分かりました。
摂取しすぎの状態で
ビタミンB、ビフィズス菌なく
糖質多めの生活をしているから、
キノリン酸が上限までいってるゲッソリ
でもそもそも摂取が多いので、
とりあえずセロトニンもあるのはある

ということだと思いました真顔

卵焼きは半分以下にして
早急にビタミンBビフィズス菌を増やさねば
そうするとたんぱく質が減るやんガーン
みたいなことを考えていました、難しい

あと、ADHDの原因の1つ
ドーパミンの過剰は、
検査結果の裏に
「ビタミンB、ビタミンC、亜鉛の不足」
とあり、先生からもそう言われました。
これはセロトニンがドーパミンを抑えるので
セロトニンにビタミンBがいるから、
摂取するように言われたのかなと思いました。
※ちなみにビタミンBと何回も書いてますが
過剰に摂取するのも
自閉症スペクトラムに良くないようです。

あと我が家の場合は
テレビを5ヶ月前までは見せまくっていたので
そうしたメディアへの過剰な接触も
ドーパミン過剰の原因になるそうです。

娘は夜寝ますが、昼寝が苦手です。
発達障害の子は睡眠時間が少ないというのも
このドーパミンが過剰なのもあるなと
勝手に思いました。
ちなみにドーパミンが少ないと
無気力に傾くので、それはそれで
バランスが大事だそうです。

不妊治療の時、
不妊の原因は結局不明と言われましたが、
突き詰めて検査していくと
大小色々あるのはあったんです、
治療は私にとっては大変ストレスのかかる
ことだったのですが、
だけど原因が1つ1つ分かれば、
それは納得ができて対処しようとできたので、

娘の発達についても
ただ不安でいるよりは、
何かが足りない、何かが過剰、
できる範囲で知って対処できたらと思いましたニコニコ