結局保育園は



2つ目に見学に行った
ご近所の保育園を受験することにしました。
面接試験のみがあり
夫と娘と行きました

事前に
家庭の教育方針
英語教育で何を子どもに得て欲しいか
などペーパーのアンケートがあり、
夫が書きまして、
私はそのコピーと
保育園の教育方針に目を通して
おきました。



当日面接は
園長先生とベテラン保育士さんがいて
挨拶そこそこで園長先生より
開口一番に
「ご家庭の教育方針と園の教育方針が違うなら合格になりません、
他の保育園と違って
この保育園入園には厳しい基準があり、
この試験で通らない可能性も充分ありますご了承下さい」
的なお話があり
なんか落とす気満々?
な気配の中面接が始まりました。
ガチな雰囲気に
なぬっ

となりました。
2人定員空いてる中の
2人受験で受かる思ってた、、、
あれ?「願書お待ちしてます」
的な話を見学の時にしてなかった!?
我が家は難しい保育園に行きたいのではないし、
厳しい基準とか

見学の時にはそんな話なかったよね、、、
なら他を選んだ可能性もあるのに、、、
と思いましたが

面接直前で言われたら
もうどうのしようもないので、
そのまま受験してきました。
聞かれたのは夫→私の順で
1.娘の性格
2.娘の家庭での教育方針
3.保育園に求めること
4.この保育園のどこがよいと思ったか
5.英語教育の保育園を選んだ理由
6.私と夫の職業形態
7.英語教育の中でもどうしてこの保育園を選んだか
8.娘に英語を学んで何を得て欲しいか
9.娘の将来に望むこと
10.父もしくは母の役割はなんだと思うか
11.普段娘と何をして過ごしているか
12.モンテッソーリ教室でしていること
13.モンテッソーリ教室になぜ通い始めたか
14.食事の時にどんな躾を家庭でしているか
15.夫の家庭環境と受けた教育
16.私の家庭環境と受けた教育
くらいでしょうか、
思い出せる範囲でこれ位です。
質問数多いですよね
このあと、
ミルクの必要性なし話
アレルギー検査の必要性
睡眠の重要性のお話聞いて、
質疑応答になりました

たっぷり1時間以上を過ぎて
面接終了です。
途中から
厳しい基準とやらと不意打ちに
正直腹立ってましたが、
より具体的にを気をつけて答えました

家庭での教育方針に
「食べ物を粗末にしない、他人を傷つけない、娘が怪我しないためには全力で叱りますが、他は自由にしています。」
この保育園の教育方針のどこが良いと
思ったかに
「公園に毎日行くところと、公園の掃除をするところがよいと考えました。娘は今は散らかすことばかりしますが、そうやって掃除をする子はゴミを散らかす子にはならないと思うからです。」
英語を学んで欲しい理由
「私は海外旅行が好きで、よく行くんですね。今は行きませんが、後々長期休みには家族で行きます。その時英語を話せた方が娘は旅行が楽しめるからです」
母の役割とは何と思うか
「愛情注ぐこと、それ一点です」
モンテッソーリ教室になぜ通い始めたか
「最初は幼児教室に行きましたが、立ち歩き始めで大人しく授業を受けず、周りに迷惑になるので止めました、幼児教室は受動的な勉強方法でしたので、能動的な勉強方法だと立ち歩かないのではないかとモンテッソーリ教室を選択しました」
娘の将来に何を望むか
「自分で課題を見つけ、自分で行動し解決することができるようになって欲しいです」
家から近いから
は絶対言わない。そんな答えは望んでないはず。
後から夫がポロって言いましたが

全部正直やし、これで落ちるなら
仕方なしかという感じでした。
近所の保育園でこんな聞かれるの?
って感じでした

一応次どうしようか考えておこう
