先日、夏から空席待ちをしていました
モンテッソーリ教室の見学に行ってきました




事前に
個別のオンライン説明がありました。
が、私は仕事で夫に頼みまして
事前知識なく見学してきました




教室には
すごくたくさんおもちゃがありました

手作りも既製品も
いっぱいあり、びっくりしました
児童館やボーネルンドよりも多い感じでした

そこで我が子は好きなおもちゃを選んだり
先生が娘の様子を見て選んだおもちゃを
決められた机で「ワーク」する?
遊ぶ?作業をしていきます。
私は8割ノータッチな感じでした。
ほぼマンツーマンな形で
1時間ちょっとレッスンを受けて
「子どもの発達に合わせた玩具等があり、
それを使って子どもが作業することによって、
創造性や、器用さや、
自分でする力や、集中力を養う」
辺りがこの教室の目的なのかな?と思いました。
ら、
後から確認したら、モンテッソーリ教育の目的は
「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てる」
だそうです。
もっとロングスパンでした

まぁ娘が楽しんでたらいいや
と思いながらレッスンを見ていると
娘は新しいおもちゃに大興奮

気になるおもちゃを片っ端から
立ち歩き回って、試し
立ち歩き回って、試し
立ち歩き回って、試し
てました





一応、
机で作業をしないといけない
ルールがあるのですが、
一切関係なしです

片付けもせずお恥ずかしい。
娘は食事、音楽を聞く、DVDを見るときだけ
じっとしています。
が他は全然じっとしてません。
先生が娘の行動を色々教えてくれまして、
好奇心がとても旺盛で
月齢的にまだ歩きたい衝動が強いらしいと
見てとれたようです。
色々話ましたが、
要は数ヶ月で慣れて座って
ワークするようになりますよとの話があり
そですね

と返しておきました。
私から質問したのは
「お家でできることは何かありますか?」
→こういうトレイ別でおもちゃを分けると
用途に合わせたおもちゃを選び、
片付けを身につけやすくなりますよ。
「親は作業中どのくらいの位置にいるのが望ましいですか?」
→過度な誉めはいらず、
適度な共感をすればよいそうです。
過度な誉めを得意にしてましたので
「それはどうしてか?」聞いてみましたら
「子どもは親の顔色を伺い、
誉められることをするようになるからです」
と言われまして





。。。
帰り道ベビーカー押しながら
哲学的に色々考えてしまいました。
娘の成長に
希望は特にないと言いながら、
結局ステレオタイプに「いい子」を
求めていないか、とか。。。
色々親は考えますね

いくつか教室で見たおもちゃに似たのを
作ってみたりしました。
当分通ってみたいと思います
