初めてのNAPLAN | Haruのセブ⇒NZ⇒オーストラリア生活へwith my asawa and baby

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フィリピン人旦那と娘と息子と私。
セブ島で約2年半ほど暮らし、旦那と当時3歳の娘を連れて2015年6月にニュージーランドへ移住。
2021年7月にオーストラリアへ移住してきました。

こんばんはー!

 

 

 

なんだか結構暖かくなってきております。太陽

 

なのになぜでしょうか、また私だけ風邪をこじらせて、体は元気なのに咳が出てしょうがない。一応RATの再チェックは陰性

冗談交じりで旦那からは「Covid Woman」という通称をいただいたもんで、お返しに咳をおすそ分けしようかな 真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はNAPLANについて。

 

オーストラリアに来て初めて知ったNAPLAN.

 

 

某オーストラリア情報ページでそのテストに関して知りました。

たまたまよ、たまたま見つけたページチェックしてビックリ。

 

えっ、何 NAPLANて!滝汗

 

 

ってか読み方合ってんのかもわからん。ネープランもしくはネィプランかな

娘はネップランぽい感じで言うてる。

 

そりゃビックリするわ。だって、Year3,Year5,Year7,Year9がこのテスト受けるって書いてるもんで、

え・・娘Year5ですけど。

え、何のテストやの。

え、いつ?いやいや、もうそろそろの時期やからその記事出てきてたまたま見つけたんやろう。

 

 

 

娘に聞いてみる。

母「NAPLANって知ってる?」

 

娘「あー!なんかやってるー。」

 「スクールでなんか練習してる。」

 

「なんか」ね。よーわかるわ

どこまで対策してたのかわかんないけど、スクールでそういうテストがあって~とかは聞いていたみたい。

 

 

そして来ましたよ、スクールからメールが。ニュースレターに載ってたかなんか。

5月のここがテストウィークになります~と。

 

風邪とかで欠席したらどうなるのかな、後日でも受けれるものなのかどうかはわからないまま。

とりあえず、娘は全部出席して受けれました。メモ

 

 

 

 

 

そして、結果が9月の最近返ってきました。ちゃんと返ってくるのね

スクールから娘が封筒を持ち帰る。メール

 

 

Student report 2022

National Assessment Program - Literacy and Numeracy って書いてる。

 

①Reading

②Writing

Conventions of language(③spelling, ④Grammar&punctuation)

⑤Numeracy

の項目がありました。Year 5。

 

 

グラフで書かれていて、

▲マーク Year 5 のAU全国平均の位置

△マーク 通ってるスクールのYear 5の平均の位置

●マーク 娘の位置

□色薄い部分 オーストラリアの中間?60%のYear 5 がこの枠内だよ~っていうの

が、Bandスコアと共に簡単なグラフに記されています。

 

Year 5に書かれていたのはBand 3~8

 

 

1枚の見開きになっていて、中に結果が載っている。

 

文字小さすぎて見えないね。ウェブ検索で見れるかも。

 

共に入っていたリーフレットなるもの1枚。

 

 

 

娘の結果、スクールでの成績がどのくらいとか全く知らないし、スペル間違いとかきっと多いし、自宅で対策するものなのかどうかも知らず何もしてなかったし、あまり期待していなかった。

が、まあまあ良い結果?で出ていた。

 

グラフで出てるから、ま~なんともわかりやすい。

総合的に、全国のyear 5 の平均値より通ってるスクールの平均値が低い!笑い泣き

スクールの学業レベルが一目瞭然やないの、校長先生。

 

 

 

娘は全テスト、スクールの平均値を上回って・・はいた。

一際良かったのが、スペル、文法のConventions of language(spelling, Grammar&punctuation)。すごいやん

次に良かったのが、算数のNumeracy。

 

上記は、同学年の全国平均値ポイント▲をはるかに超えていて、おかんビックリ&安心。やればできるやないの

でもきっと算数は、日本の同学年の算数に比べるとレベルがちょい低いのではないかと思うけど。

 

 

Wrigting なんてIELTS General Task2 みたいなやつでしょ、きっと。英語であれこれ書けてるだけですごいわ。

総合的に母を上回るだろう娘の英語力。母の発音を上から目線で正してくるたまに腹立つやつな

 

 

 

一番よろしくなかったのはReading。うわ~おかんと一緒 ♡笑い泣き

私もIELTSでReadingのあの長文のわけわからん感じ、苦手よネ。

IELTSテストのとき、SpeakingでもWritingでもReadingでもそうやったけど、基本、質問や問題に対して「知らんがな。(私にとってはどうでもよい)」って思ってた。笑い泣き 特にスピーキング

まあテスト問題ってそういうもんだもんね。

 

娘は日本語でも国語の読解問題がやや苦手傾向にあるし、きっと英語でも読む気がしないのだろう。本を読めーぃ

 

 

 

 

英語の方が得意で、日本語の方が下回ってきている近年。日本

娘は、ペラペラ関西弁も標準語も話せるものの、漢字を覚えては忘れ思い出せず・・と、追い付いていない。。

 

英語も日本語も飛びぬけて出来なくても別によいから、並程度には力をつけていて欲しい。

"並"っていっても、その国の言葉で仕事できるくらいでしょうか。

プラス、やりたいこと1つ(仕事につながる)専門知識・技術をつけてくれたら最強。

 

母も英語がんばらないとなんだけどね。チーン

 

 

 

 

 

それではおやすみなさい~

Kumusta ang exam mo?