昨日届いた茶色い封筒。

中身は


特別児童扶養手当額改定通知書





1級だったのが2級に下がってしまった。

これまでも毎回


❛一般状態区分はⅣですが、全身の症状等を十分勘案し、総合的に判断した結果、1級とします。

なお、次回判定時の状況によっては、2級となることもあります。❜


とコメントがついていた。

それがついに実現してしまったのである。

手当月額55,350円から37,830円に(泣)

この物価高、ガソリン高騰の時代になんとも悲しい知らせ。


今回のコメントは


❛一般状態区分がⅣであることや、全身の症状等を総合的に判断して2級とします。

なお、次回判定時の状況によっては非該当となることもあります。❜


えっ!?非該当!?!?

それだけは避けたい。


にしてもである。

医師の診断書は前回とほぼ同じ内容。

むしろ2項目悪い方に変わっている。

それなのになぜ降級??


なんかよくわかんないし、納得して受け入れたいので書いてある電話番号にかけてみた。

すると担当者が丁寧に確認してくれた。


結果、

「審査医師の判断なので断言はできないのですが、この診断書だけの予想なのですが・・・。

まず、1級というのは本来、一般状態区分Ⅴの方が該当します。場合によってⅣでも状態が重めの方や、不安定な方が1級に含まれることがあります。〇〇様の場合、お子様も小さかったこともあり、これに該当し、これまで1級だったと思われます。

そして今回は一般状態区分が変わらずⅣですが、通常の審査基準に合わせたこと、お子様の年齢も上がったことで2級の判断になったと思われます。

もちろん、診断書の内容がほぼ同じなのになぜ2級になったかというお母様の疑問はもっともです。すみませんが、診断書を見て私から申し上げられる見解は以上です。」


ほうほう。

つまり、もともとがおまけで1級だったのが、最近手術も入院もしてないし、小学校にあがって状態も安定してきたようだからこれは2級だな、ということになったのか。


ちなみに2級は一般状態区分がⅢとⅣだそう。



この説明で納得できたため溜飲が下がった。

同じことを夫にも後で伝えることにしよう。

はー、でもショックなものはショック!!