こんばんは。
先日のブログがアメトピに掲載されたらしく、閲覧数がえらいことになってましたポーン



いや、もう、初めてのことで、何事かと思いました。
アメトピの力、やばい。
そして改めて、いろんな人に読んで頂けてるんだなぁと身の引き締まる思いです。



先日、保育園の申請をしましたが、実は1ヶ月ほど前に作戦会議第三回が行われていたのです。
でも会議後に無気力になってしまい、書けませんでした。
ちょっと前のことですが、思い出して書きます。
ちなみに、作戦会議第二回はこちら下矢印
今日は保育園の園長先生も含めて会議。
児童デイの理事長、先生、A市議会議員、I県議会議員、私達両親となかなかのメンバー。

そこで、前回話に出た「医療的ケア児保育支援モデル事業」について議員さん達と話ができた。
望み薄いと思っていたこの事業ですが、実は、I県議が県から我が市へ予算を取ってきてくれたのですキラキラ


が、一筋縄ではいかないのが役所仕事。


その話を市の担当課にしたところ、


「まだその事業を準備するだけの余裕がない」


と予算を突き返したそうなのです。

はっ!?

そんなことある!?

県議も面目丸つぶれじゃないですか・・・

ほんと、どこまでも福祉に遅れてる市。

市議も担当部長に説明してくれて、事業の必要性は認識したらしいのですが。
まだ初めの一歩を踏み出す準備すらできてない状態。


これにコロナ対応も相まってしまい。
手をつけるのはいつになることやら・・・


これでもなかなかの人口の市なんですよ。
呆れて言葉もでません。



で、保育園申請にあたっては県議、市議の口添えも出来ず、結局点数でしか見られないので健常児の親と同様に高い点数を取れるようにするしかないとの結論。


保育園には障害者枠もない。
公立幼稚園は毎回言ってることが変わり、受け入れたくない態度が見え見え。
私立幼稚園も加配がとれない、看護師がいない、と全滅。(看護師はいなくても大丈夫ですが)


ただ、集団生活をさせてあげたいだけなのに。
障害をフォローする合理的配慮をする姿勢すら見せてもらえない。

法律なんて意味あるのかな。

もうやるせなさでいっぱい。