こんにちは
新潟で活動するトレーナーのふるかわです。
今回は食事誘発性熱産生という言葉について説明します。
聞きなれない言葉ですよね。
食事誘発性熱産生(以下 DIT)とは
めっちゃ簡単に言うと、
食事によってエネルギー消費が高まること です。
食事が口から入ったところから、吸収や貯蔵をする過程でエネルギー消費が生じているようです。
食事直後、数分でエネルギーの消費量が増え、だいたい60分程度までは高い状態が持続するようです。(2000.永田ら)
このエネルギー消費がけっこう大きくて、一日のエネルギー消費の10~15%はこのDITで消費されているといわれています。
食事の数が少なすぎると、高い消費カロリーを保てないので
出来れば一日三食をベースに食事をしてもらえるといいと思います。
逆に朝を抜いたりすると、消費カロリーが少ない状態で低燃費モードにはいっているかもしれません。
また、食品の栄養素の差でもDITの差があることが分かっています。
タンパク質 = 30%
炭水化物 = 10%
脂質 = 3%
100kcalのタンパク質を摂取したら、30kcalはDITにより消費されているんですね。
つまり、この時点でタンパク質は燃えやすい栄養素であることがわかります。
タンパク質は筋肉や髪の毛、肌を作る構成体になっていることから重要な栄養素です。
燃えやすいということを含めても、やはりタンパク質は摂取推奨ですね。
DITを高めるコツとしては
早食いせずゆっくり食べる
しっかりと咀嚼をする
以上の二つのようです。
小さいことから積み上げていきましょう。
後記
噛み続けるならガムは?と思って少し調べました。
ガムは噛み続けてても、たいして消費しませんでした。笑