こんにちは!
 
新潟で活動するトレーナーの古川です。
 
 
 
 
 
今回はこのタイトル
 
お酒を飲むと太るの??
 
 
こんな話です
 
 
「フリー素材 お酒」の画像検索結果
 
 
どうしても、お酒の場って、避けることができない時ってありますよね。
 
 
そんな時、少しでも思い出してくれると嬉しい内容です。
 
 
 
 
 
↓↓↓
 
 
 
 
 
結論から言うと
 
 
太ります
 
 
 
しかも、毎日、量を飲めば飲むほど太りやすくなります。
 
 
 
これはお酒の種類に関わらず酒類全てに当てはまると思ってください。
 
※お酒の中でも太りやすさの優劣はあるかと思いますが、話がややこしくなるので今回置いておきます
 
 
 
 
 
 
なぜお酒を飲むと太ってしまうのかまとめていきましょう。
 
 
 
 
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お酒を飲むとどうなるか(ほぼ時系列順)
  1. アルコール分解のほとんどを肝臓が行う
  2. 肝臓はアルコール分解をするとき、その他の仕事をサボる
  3. (サボった結果)食べた糖を分解してエネルギーにする作業を止める
  4. 血中が糖不足になり、栄養不足と勘違い低代謝モード
  5. 低代謝モードになると、脂肪が燃えにくくなる(痩せにくくなる)
  6. 低代謝モードを脱却しようと糖質を欲するように(締めのラーメン欲しちゃう)
  7. そもそもお酒を飲むと肝臓全体の機能が低下する
  8. 飲酒が続くとアルコール分解が追い付かず、炎症を起こす(慢性肝炎
  9. 分解できなかった脂肪が肝臓の周りにまとわりつく(脂肪肝
  10. 肝炎も脂肪肝も肝臓の機能低下の一因
 
 

   肝炎&脂肪肝で機能低下したまま飲酒

   =脂肪蓄積スピードMAX

   負のスパイラル

 
 
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こんなところです。
 
 
 
飲んだ時に起こる現象として、

 
・飲み終わりに締めのラーメンを食べたくなる
 
・飲んだ翌日は体が怠い感じで動きたくない
 
・飲んだ次の日に謎の筋肉痛がくる
 
 
 
こんなのがありますが、、
 
これらはすべて低代謝モードになったことによる代償です。
 
 
どれかは経験があるのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
ただ、生まれつきで肝機能が高く、アルコール分解がめちゃくちゃ素早く行われる人とそうでない人では、太りやすさや体の不調具合は変わってくるようです。
 
 
飲んでいると顔が赤くなってしまうような人は低代謝モードが長引きやすいので、注意が必要ですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに、厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「健康日本21」によると、
 
「節度ある適度な飲酒量」は、純アルコールで1日当たり平均約20g程度です。
 
 
 
この量は
 
ビール中ビン 1本
酎ハイ350ml缶1本
 
程度の量となっています。
 
 
自宅の晩酌程度では十分な量かな?と思いますが、
週に何度も飲みに行くような人は余裕でオーバーしそうな数値ですね。。。
 
 
 
 
 
 
自分の肝臓と相談しながら、適度な飲酒を心掛けましょう。
 
 
 
 
 
次回はどうしても飲酒しちゃう時の対処法についてお伝えします
 
 
 
 
 
 
それでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
後記
 
PGAツアー、熱かった!
それにしても賞金総額11億円ってすごいですねー
 
裏方の運営とかがどうなっているかの方が気になります(笑)