
ここでは、みなさんにインタビューの様子をいちはやくお伝えいたします

前作『天安門、恋人たち』 で5年の製作禁止令を受けた監督ですが、
監督は映画製作禁止令を受けた5年について、その間2ついいことがあったといいます。
一つは、初めてデジタルの小型カメラで映画をとったこと。
もう一つは、初めて外国語の映画(次回作)に挑戦できたこと。
『スプリング・フィーバー』ではデジタルの小型カメラで撮影されたことにより、
俳優たちとの距離を縮めることができたといいます。
フィルムで撮るよりも、役者達がカメラを意識することなく撮れたんですね。
ほとんど演技指導をしないという監督は、あくまでも役者の自然な演技を撮るという手法を使っているようです。
公開まで10日を切りました!みなさんもうしばらくお待ち下さい!