こんにちは![]()
ソウル弘大入口駅4番出口から30秒の
Springeyeクリニックです![]()
90%以上の唇フィラーを希望する方々は、
自分が思う美しさの形をすでに決めた上で施術の相談を受けるという共通点があります。
「口角だけを必ず上げてください」
「口角を絶対に上げたいんです」
最近では、お客様の要望通りにだけ施術を行う“工場式”の皮膚科が増えているため、
お客様自身がどのように施術を行うかを勉強し、医師に情報を伝え、その方向で施術をお願いすることが多くなっています。
しかし、いつものように、お客様が望む施術と、医師が考える顔全体と調和の取れた美しい唇の形には違いがあるため、
お客様とのカウンセリングの際に、施術の方向性を合わせていくことが最優先です。
「お客様が望んだ通りに施術しなければならないのでは?」という声ももちろんありますが、
特定の部位にだけ注目した施術結果は、副作用のリスクや唇の非対称や不調和が生じ、
不自然な結果を招くことがあります。
そのため、私は、医学的に正しい施術方針を説明する義務があると考え、
10年間、デザインカウンセリングの原則を守っています。
今日は、狭く見える唇を改善したい方々が
唇フィラー施術のカウンセリングをどのように受けるべきか、
どのような施術が進められるべきかを重点的にお話ししたいと思います。
自分の唇がどのように改善されるべきかを考え、
少なくとも3箇所以上で専門的なカウンセリングを受け、安全な施術の決定をしてください。
唇の巻き込み症状:内側に巻き込まれた唇
通常、下記の4つの例に当てはまる唇を狭い唇、または巻き込み唇と言います。
巻き込み唇の4つのケース
唇全体が内側に巻き込まれている場合
唇の横幅が小鼻より短い場合
唇の形が「ㅅ」の字のように垂れている場合
上唇の形が丸くて膨らんでいる場合
一般の方々は、
小さい唇と巻き込み唇の違いを
区別できないことが多いです。
巻き込み唇とは、単に唇が小さいのではなく、
上唇と下唇が合わさるラインの内側に巻き込まれている場合を指します。
唇外側の巻き込み症状がひどくなると、唇が小さく、狭く見える場合がありますが、口角だけを上げたり、唇にボリュームを加えるだけでは、期待する結果は絶対に得られません。
巻き込み唇を矯正する施術と同時に、
一直線の唇ラインから口角の輪郭施術が行われることが、巻き込まれた唇の形を改善するための施術方法です。
巻き込み症状を医師や患者様が認識できないままで、「唇にボリュームを入れてください」や「口角を上げてください」とだけ依頼すると、
狭くて突き出た唇のような結果が出てしまいます。
最も理想的なのは、医師がデザインカウンセリングを通じて、最初に唇の状態を把握し、その後、デザイン施術を行うことです。
老化によって薄くなった唇
ある日、鏡を見て、「唇がだんだん薄くなり、ぼやけてきた…」と感じて、唇フィラーを希望する方も多くいらっしゃいます。
唇が薄くなる原因は、老化による唇の変化です。
老化による唇の変化とは、主に上唇や下唇のラインがぼやけてきたり、人中線が消失するような変化で、
その結果、人中が長く見え、唇が巻き込まれて狭く見えるという共通点があります。
老化によって人中が消失した場合、
人中が長く見えることで唇が薄く見える現象が起きます。
老化による唇の改善方法
老化した唇には、
人中線をはっきりさせる矯正施術とともに、
上唇と下唇のボリュームを拡張し、立体感を与える施術が必要です。
ここでも似たような問題が発生します。
すでに「〇〇さんのような唇にしたい」と思い込んで来院された患者様は、人中線と角度を強調するカウンセリングをすると、
人中が長く見えるのではないかと心配し、デザインカウンセリングに同意しづらいことがあります。
しかし、老化で消失した人中線を自然に整えずにボリュームだけを注入すると、
猿のような唇になり、人中が長く、唇のボリュームだけが増えてしまうことになります。
すべての方に共通することではありませんが、
人中を短く見せることが、若々しい唇と顔の重要なポイントです。
小さく短く見える唇
「唇が小さい」という基準は、小鼻の幅と比較することでわかります。唇の横幅が小鼻の幅より短い、または同じくらいであれば、実際に唇が短いため、小さくて短い唇と分類されます。
唇が小さくて狭く見えると感じ、コンプレックスを改善したくて唇フィラーを選ぶ方も多いです。
小さい唇の方が覚えておくべきことは、ただ一つです。
少しずつ、ゆっくりと。
唇が短く小さい場合、
一度に多くのフィラーを注入せず、口角の輪郭を中心に横幅を広げる施術方法を行います。
下唇に0.1ccずつ少量注入し、半円形の立体感が出るように施術を進めます。
この際、注意すべきは「一度に大量の施術を行わないこと」です。
施術を急ぐとどうなるか?
口角に過剰なフィラーが注入されると、
人中が押されて、ジョーカーリップやアヒル口のような不自然な形になることがあります。
また、過度なフィラー注入は、2週間以上続く腫れを引き起こし、
自然な変化ではなく、不自然で不快な形に変わることがあります。
そのため、唇施術で最も重要なのは、リタッチ(再施術)です。
唇は顔の中でも皮膚が薄く、最も動きが多い部位です。
わずか0.1cmの変化でも顔全体の印象を大きく変える、非常に敏感な部分です。
今日は狭く見える唇をお持ちの方々のために、
フィラー施術に失敗しない施術方法とカウンセリング方法についてお話ししました。
多くの方が自分の唇の形を正確に判断できていないことが多いので、
医師と唇デザインのカウンセリングを通じて、
施術計画をしっかりと立てることが非常に大切です。
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