口角アップは
フィラー施術でも可能ですか?
こんにちは
ソウル弘大入口駅4番出口から30秒の
Springeyeクリニックです
唇フィラー施術を受けに来る方のうち、50%以上は口角上げを希望しているため、口角の形に対する関心が高い方が多いです。
しかし、口角上げについて誤解している方も多いのが現実です。
今日は、代表的に多くの人が誤解している口角上げ施術ケースについて、もう少し詳しく説明させていただきます。特に下がった口角を改善したいと考えている方は、3分間だけでもこの文章をしっかり読んでいただければ、下がった口角の形をどのように改善するかについて、しっかりと理解できるでしょう。
口角上げ?フェイスリフト施術とは100%異なります。
多くの方が口角上げ施術について「リフトアップ」施術を思い浮かべることが意外と多いです。
下がった口角の形を改善する口角上げ施術は「フェイスリフト」の概念とは大きく異なります。
顔のたるみを改善するために糸リフトや超音波リフトを使って皮膚にタイトニング効果を与える方法と、口角上げ施術は施術方法自体がまったく異なるケースに当たります。
口角が「ㅅ」の形に下がっている場合、物理的に糸リフトや高周波、超音波リフトを使って口元周りの皮膚をタイトニングしても口角アップ施術は完了しません。
物理的に口角周りの皮膚を引っ張ったとしても、私たちが考える口角の形は決して完成しないのです。
口角上げ施術はフィラーを使った唇デザインで解決することができます。
下がった唇と口角をどうフィラー施術で解決できるのかを疑問に思っている方々に、当院のシグネチャー施術である「口角上げ輪郭」施術について、さらに詳しく説明させていただきます。
口角上げ?2つのケースを比較する
すべての唇の口角を上げることができるのでしょうか?
口角上げは100%すべての人に適用される施術方法ではありません。
その理由は、個人差があり、口角の下がり具合や形が異なるからです。以下の例を通じて、ケースを比較してみましょう。
口角の形が「ㅅ」の字のように下がっておらず、上唇と口角の方向がすべて下向きに伸びている場合、フィラー施術を通じて上唇の方向と口角の方向を両方とも上向きにするデザイン施術を行わなければならないのですが、10年の経験を持つ熟練した医師でも、2つの形を一度の施術で変えることは簡単ではありません。
無理にフィラーを注入すると、口角の腫れがひどくなることはもちろん、自然な口角上げ施術ではなく、形が鈍くなったり、過剰な施術によって逆に口角上げの副作用を引き起こす可能性もあります。
過剰な施術を避けるためには、口角を上げることができないという事実を事前に伝えることが重要です。そして、ゆるんだ口角を改善するレベルのデザインが進められることを十分に理解していただければと思います。
口角を上げることで美しい唇の形ができるわけではなく、最低限、唇の横線を見たときに「直線形」の唇ラインを作ることで、下がった口角を改善し、美しいイメージを作る助けになります。
口角上げは手術的な方法でしかできないというのは100%間違いです。
10年間、10万件以上の唇フィラーケースを担当してきた中で、さまざまな唇ケースを接してきましたが、「口角アップ輪郭」施術とともに、微細な部分デザインを繊細に修正すれば、自然な唇の形を作ることができました。
口角上げ施術で最も重要な点は、自分の顔と調和する唇デザインを選ぶことです。そうすることで、自然な結果が得られるのです。
唇だけを見ると美しい唇でも、顔の形や鼻の形と全く合わないデザインの場合、唇の形に関係なく顔全体の調和が取れず、不自然な結果になることがあります。
いつも鏡で近くで唇だけを見るのではなく、少し遠くから顔全体と調和する唇の形かどうかをチェックする習慣をつけることをお勧めし、この文章を締めくくりたいと思います。
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