口角のたるみが気になっていますか?
 

 

こんにちは。
唇の老化矯正と唇を重点的に診療し、元々の美しさを取り戻すお手伝いをしている「springeyeクリニック」です。

 

口角が下がっていたり、「ㅅ」字の唇により口角の軸が下がり、唇の形が「泣き顔」のようになっている場合
顔との調和が取れず、気になることが多いと思います。口角のたるみ改善のために物理的な道具や製品を試してみた方も多いのではないでしょうか

 

今回は、口角のたるみを改善するための口角フィラー施術に関する重要な情報3つをお伝えします。

 

施術という特性上、抵抗感を感じていた方も'必ず'拒絶するのではなく、自分にとって本当に必要なことを理解できる5分間の時間になればと思います。

 

 

1.

口角フィラーで口角のたるみを改善できるのか?

口角が下がっている方は、鏡を見ながら口角を人工的に上げたり
物理的な道具を使って口角を上げようと試みたことがあると思います。

しかし、物理的な力で口角のたるみを改善できなかった方も多いのではないでしょうか

なぜなら、口角フィラー施術も実際には口角を引っ張る施術ではないため、自己努力での口角の上げ方には大きな効果がないからです。

口角フィラーは口角を膨らませたり、引き伸ばす施術ではなく口角が上がったように見せる施術です。

 

 

口角フィラー施術では、実際に口角部分ではなく、口元の外側にフィラーを注入し、口角が力を受けなくても自然に上がるように見せる方法を使っています。

ですので、どんな唇でも口角が上がったように見せることは難しいことではありません

しかし、ここで非常に重要なポイントをお伝えします。

すべての顔に口角が上がった形が似合うわけではないということです。

 

多くの人は「自分の唇」の形よりも、芸能人の唇や他の人の唇の形を部分的に見て、「こんな形になりたい」と思うことがよくあります。
そのため、口角のたるみがある場合でも、唇全体の輪郭よりも口角にだけ集中して口角フィラー施術だけを行うことがあります。

しかし、これでは口角の内側、唇の外側の
人中が長く見えるという副作用が出て、より老けた印象を与えることがあります。

実際、人中が長く見える口角フィラー施術を受けたにもかかわらず、自分の顔の調和よりも唇の形だけを重視して満足している人の写真をネットで見かけることもあります。

果たして、時間が経っても満足できるのでしょうか?

絶対に違います。

 

時間が経つと、人中の長さが強調され、ほとんどの人が再施術を受けるか、施術部位を溶かすことになります

 

口角のたるみは簡単に改善できます。

筋肉の力を使わなくても自然な口角の形を作ることは可能ですが、
自分の顔に似合う唇の形は人それぞれ異なります。

 

だからこそ、唇デザインの相談が非常に重要であり、最終的に「型にはまった」同じ形の唇が1つも出てこない理由なのです。

 

 

2.

'ㅅ字唇'は、口角を上げると「猿顔」になる

上唇のラインが下に垂れた唇「ㅅ字唇」と呼びます。

 

ㅅ字唇は無表情の時に特に「泣き顔」のような印象を与えるため、たくさんの人が口角のたるみや唇の形の改善を望んでいます。

 

しかし、前述のように
口角の輪郭を作るためには、上唇の外側に輪郭を作って口角を上げて見せる必要があります。

 

この時、口角の輪郭を作る過程で外側の輪郭が強調され、外見的に「猿顔」と見える可能性があるため、ㅅ字唇には口角施術だけを行ってはいけません。

 

ㅅ字唇はどう改善すれば良いか?

ㅅ字唇の改善を望む場合、全体的な唇フィラー施術と口角フィラー施術を並行して行う必要があります

ㅅ字唇のたるみ改善のポイントは、
下唇を「真っ直ぐ」に整える過程です。

 

 

 

下唇にボリュームを注入してできるだけ唇の形を「真っ直ぐ」に作った後、上唇と口角の輪郭施術を並行することで、
口角のたるみだけでなく、顔全体と調和の取れた唇の形を作ることができます。

多くの場所で「お客様に合わせた施術」を標榜し、お客様が望む内容だけで施術を行うケースを見てきました。

 

しかし、お客様に合わせた施術とは、
言われた通りにすることでは決してありません。

 

顔と調和の取れた唇の形を確認し、改善方向を把握して適切な施術を提供することが、お客様に合わせた施術だと考えています。

老化した唇、たるんだ口角に対する施術方針は、ホームページやインスタグラムを参考にすれば、新しい情報を常に確認できます。

 

3.

口角のたるみ、唇フィラー施術1回で終わりと思っていませんか?

口角が下がっていても、施術に対する拒否感がある方々から共通して言われる意見があります。

それは「持続期間が短い」ということです。

 

費用をかけて施術を受けたのに、持続期間が短くて結局元に戻るのではないか?と思われていませんか

 

口角フィラー、唇フィラーの施術は注入されるフィラーの特性上、体内に吸収されて結びつく過程を経て、持続期間が半永久的に維持されないことは確かです。

ただし、
施術方法や管理方法によって、その持続期間や形をより長く保つことが可能です。

 

これまで、口角のたるみ改善のための施術方法と、知っておくべき重要な情報をお伝えしました。

今すぐ決断するのではなく、今日から自分の唇の形をもう一度見直して、考えてみてください。

 

 

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