当院で最も人気のあるリフティング機器は、ウルセラとアクセントプライム(チューンフェイス)です。どちらも非常に有名な施術で、その効果も優れています。特にウルセラは、目に見える施術効果がすぐに現れ、効果が強いため、満足度が非常に高い施術でもあります。
今回はウルセラのさまざまな情報について詳しく見ていきましょう。
ウルセラリフティングの施術原理と効果
ウルセラは、最も代表的な超音波リフティングです。超音波エネルギーを虫眼鏡のように一点に集めて、皮膚の奥に熱を伝える施術です。ここでのポイントはターゲット皮膚層です。ウルセラのメインターゲットはSMAS層(筋膜層)です。二重あご、深部頬、たるんだ顎ライン、下がったまぶたなど、脂肪がたるむ症状は、このSMAS層がたるむことによって引き起こされる症状と考えられます。要するに、皮膚のたるみを引き起こす根本的な原因と言えます。
*参考) 顔面リフト術のメインターゲットもSMAS層です
ウルセラだけでなく、シュリンクやダブルゴールドなど、多くの超音波リフティングはSMAS層をターゲットにしたリフティング機器です。しかし、正確なリフティング効果を得るためには、SMAS層に正確に熱を伝える必要があります。ウルセラは超音波画像(Deepsee)を目で確認できるため、他の施術よりも精密な施術が可能という利点があります。
ウルセラは4.5mmの深さ(SMAS層)だけでなく、真皮層から全皮膚層をターゲットに施術できます。そのため、医院によって施術内容が異なる場合がありますが、当院では顎ラインや二重あご、深部頬など脂肪たるみ症状改善を主眼にウルセラを施術しています。
もし真皮層の弾力改善が必要な場合には、ウルセラよりも優れた効果を示す施術が多いため、施術前にしっかりと相談し、自分の顔に必要な施術を判断することが非常に重要です。
ウルセラを受けられない場合と副作用
SMAS層は脂肪層のすぐ下に位置しています。脂肪層がたるまないようにしっかりと支える役割がありますが、ウルセラによって熱エネルギーを入れると、脂肪層まで熱エネルギーが伝わり脂肪萎縮が起こる可能性があります。そのため二重あごやたるんだ頬にはより効果的です。しかし逆に顔に脂肪がない方には、逆に痩せて見える症状が現れることもあります。ウルセラの代表的な副作用である頬の凹み症状もこの原理によって発生します。
そのため、ウルセラは顔に脂肪がない方にはお勧めしません。顔に脂肪がない場合は、むしろチューンフェイスやオリジオなどの高周波リフティングの方がずっと安全で良い効果を期待できます。一方で顔に脂肪が多い場合、高周波リフティングは効果が薄いことがあります。
しかし、顔に脂肪がないからといって必ずしもウルセラが合わないわけではありません。脂肪が少なくても十分なたるみが発生することもあり、危険な部位を除いて施術できるため、その状況に応じて施術を選択することが最も重要だと言えます。
ウルセラだけでなく、すべてのリフティングレーザー施術では、自分の顔に合った施術を選択することが最も重要です。
当院では国内でもトップクラスの多様なリフティングレーザーを取り揃えているため、大多数の状況に対応でき、他院よりもさらに細かく分類して施術を行っています。要するに、不適切な施術は行っていません。














