歯列矯正を行うと、突出口や顎を内側に引き込む過程で唇も一緒に内側に入ってしまいます。

唇が引っ込むと、唇のラインがぼやけ、ボリューム感も減少します。

 

今回は、矯正によって引っ込んだ唇に悩んでいるお客様の写真を見ながら、唇の引っ込み症について教えます。

 

歯列矯正後の引っ込んだ唇の状態別施術戦略
springeye引っ込み症フィラー戦略

 

 

上の写真は、矯正後に唇が引っ込んで来院されたお客様の姿です。最大の悩みは、笑うときに上唇がほとんど見えなくなり、薄くなってしまったため、笑いにくく、写真を撮るときはいつも唇を突き出してしまうとのことでした。

 

上の症状が最も多い症状です。
上唇が薄くなり、人中が長くなるため、顔のイメージが老けて見えるようになります。

この場合、最も重要なポイントは唇の立体感です。 単純にボリュームを満たして入れると、人中がむしろ長くなることがあるので、立体感を生かしながら唇のラインをはっきりと整えることが最も重要です。

 

 

上の写真を見ると、できるだけはっきりとした唇のラインを作り、唇の立体感が生きている姿を見ることができます。
反面、ボリューム感自体は大きく増加していない様子です。

本来の唇が薄い方は、唇袋も小さい場合が多いです。 このような場合には、過容量のフィラーを注入すると、むしろ副作用の症状が発生する可能性があるので、足りないボリュームはリタッチで満たすのが望ましい方法です。

 

 

上記のお客様も同様に、矯正後に巻き込まれた上唇が悩みの方です。

最初の方と同じ形に見えますが、唇の山が少し目立つ形ですね。
このような場合には、施術戦略が変わります。

 

 

唇の山が目立つ唇は、フィラーをもう少し注入しても、カモ唇のように飛び出して見えることがあります。
縮んだ唇の矯正は唇のラインをはっきりとデザインしなければなりませんが、この場合は唇の山を除いて横のラインを柔らかく満たすことが重要です。
写真を見ると、施術前とは違って唇の山に視線が集まらず、全体的に視線が分散されることを感じることができるでしょう。

 

 

上記のお客様も矯正による縮んだ唇が悩みで、ひどい方ではありませんでしたが、非対称が見られる形でした。

非対称を持つ縮んだ唇は施術が難しい方です。 非対称を矯正するためにつかまなければならないポイントと、縮んだ唇矯正のためにつかまなければならないポイントが相反すると、かなり難しくなります。

このような場合には、相談を通じて矯正を希望する優先順位を決めて施術を行います。

 

 

巻き込んだ厚い唇?

一般的に矯正のせいで唇が巻かれた場合は、薄くなった唇が気になる方が多いですよね。
でも、厚かった唇が矯正で巻かれることもあります。

 

 

上のお客様も矯正によって唇が巻き込まれ、唇の山が目立つ形の唇を持っています。
そこに唇が下に垂れ下がった「ㅅ」の形の唇です、一番難しい形の唇です。

基本的に、「ㅅ」の唇は口角を上げるのが難しいです。 外側の人中が長くなる可能性が高いからです。
ですから、上唇の巻き添えの両脇のボリュームを満たし、できるだけまっすぐな形の唇に矯正することが最も重要です。

 

 

 他にご不明な点がございましたら、いつでもLINEでお問い合わせください。