クランクケースカバー補修 | 直しているつもりだけど壊しているのかもしれない。

直しているつもりだけど壊しているのかもしれない。

ハーレーに乗り始めて15年経ちました。

※アメブロから Facebook への投稿のテスト中です。


GW5日目。初めての雨天です。


さて、長男の2号機用として譲り受けた TT-R50 ですが、クランクケースカバーの一部が割れています。

これはヤフオクで売りに出されていたときから明記されており、前オーナーさんから手渡しされた時にも申し送り事項として説明されており、納得づくで購入したものです。


クランク側には破損がなく、チェーンカバーのステーとなる部分が欠けています。


直しているつもりだけど壊しているのかもしれない。
 

チェーンカバーを外してみたところ。

 


直しているつもりだけど壊しているのかもしれない。
 

純正価格を調べたところ、13000円なり。う~ん・・・貧乏性の血が騒ぎます。

4箇所にドリルで穴をあけ・・・素材がアルミなのでサクサク削れます。

 
直しているつもりだけど壊しているのかもしれない。
 

直しているつもりだけど壊しているのかもしれない。

 

念のため「超強力金属用・耐熱・耐振動」と謳われている接着剤を付け、

 
直しているつもりだけど壊しているのかもしれない。
 

ステンの針金で固定。

 
直しているつもりだけど壊しているのかもしれない。
 
直しているつもりだけど壊しているのかもしれない。
 
チェーンカバーを付けると針金も見えず、ぱっと見OK。


直しているつもりだけど壊しているのかもしれない。
 

先日の味噌と一緒に裏の物置に保管。

 

直しているつもりだけど壊しているのかもしれない。