今日は日曜日、ゆっくりほっこりされる方、どこかへお出かけされる方、素敵な1日になりますように♡
先日、我が偉大なる母の84才のお誕生日でした。
なので今日は尊敬を込めて、母のお話を書かせてくださいm(_ _)m
娘の私が言うのも何ですが、
何気に母は、ナチュラル感謝の達人(でも時々、超下心のある感謝もブチ込むことあり。笑)なのです

昔、私がまだ実家にいた若かりし頃、
普段料理は母任せだった私が
珍しく料理をした日にゃ~~
一流料亭で出たお料理ほどに褒める褒める褒めちぎる‼️
私、勘違いし、すっかり嬉しくなる。笑
↓
褒められた料理を後日また作る
↓
母、ラクできてしめしめ。
とか、
大抵早起きをする父が、ある日なぜだか洗濯機を回して洗濯してくれた
↓
あらっっ、お父ちゃん、回してくれはったん?!
朝起きてきたら、もう終わってるから、スムーズやわぁ♡
かなんか満面の笑みで絶賛し、娘にも報告、父を褒めまくる
↓
一方父は、娘にも、お父ちゃん、洗濯やってるらしいやん
えらいな!!(←上からか)

とか言われ悪い気はしない。
↓
今では、毎日のように父が回しているもよう
(母の手のひらの上で、回りに回る父なのであった)
というふうに、母の感謝(おだて?)は、自然に、人を変えるのです!!
それから、母は、ご先祖様が守ってくださっているのが分かるねんと豪語し、お仏壇にいつも感謝しているし、トイレで毎日、腸の健康を確認する度、
トイレの神様に?💩に?
「◯◯◯のおかげを頂きありがとうございます」ってお礼を言っているそうな。(想像したらちょっと笑える)
こんな母みたいなかんじでいると、なんとなく気分もよくって、自分にもきっといい影響がたくさんあるだろうなぁ、母はすごいなぁと思います(*^^*)
そして、そんな母が電話で、
知り合いの人が入院し、お見舞いに行った。
その人は、息子夫婦との同居生活が数年続き、
すっかり料理を忘れてしまったので
どうやって、どの順番で煮ていくのかが思い出せないし、もう食べたいものを作れなくなってしまった。。。
普段していないと、昔大好きだったお料理も
忘れてしまうこともあるらしい、可哀想なことだ
って話していました。
一方母は、今でも毎日自分達の食事は作る。
84才でも変わらず元気にお料理をする。
それがすごく大事なことだと。
頭を活性化させることに繋がっているし、
料理を作れる元気な自分であることと、
料理を作って食べてくれる父という存在がいてくれること、
そのことすべてが
ありがたいなぁ~って
思うのだそうです。
料理がいつまで経っても
さほど好きではなくって
もし自分であれば
84才まで主人と自分のご飯を作らねばならないことに恐怖さえ覚える私は、反省でございます。
けどさー、お父ちゃん、お母ちゃん。。。
私が結婚したあと
「 かず(私の本名です)料理やってるやろか?
そやけど、あの子の料理、
調味料が、薄いか濃すぎるかどっちかで
ちょうどいいのがないからなぁ
ははははは~~
」(2人爆笑)

などという会話が繰り広げられていたって
どーいうことかなっっ



最後までお読みくださりありがとうございます♪
また来てちょ
