8月

急遽 決めて兄弟2人旅に出た

息子たち

 

 

 

渡航中

連絡はほぼなし

次男が唯一連絡してきたのは

『米、買って帰ってきていい??』

 

荷物の重量と今の持ってる荷物を計算して

大丈夫かどうかは、自分で調べてって言ったら

 

了解

 

とだけ返事が。

 

どうするんだろう・・と思いつつ

ちょうど

カンボジアから帰国する方とチャットでやり取りしてた時で

 

何か米を持ち帰りたいとか言ってます・・って伝えたら

 

さすが!!米ラブ次男って話に

しかし空港で検査で聞かれるかも・・って話に。

 

どっちにしろ

どうにかするだろう・・って思ってたら

 

本気で米を買って帰って来ました爆  笑びっくり

 

 

どうやら

この抱えた状態で空港まで行き

チェックインカウンターまで。

 

テックインカウンターの方、え?って普通に声が出たらしい。

 

米ラブ次男

これを持ち帰りたいです

 

日本へ?

 

はい

 

えっと・・・

ちょっとお待ち下さい

 

数名で話し合い

しばらく待っていたとか

 

この状態では持ち帰れません

とにかくスーツケースに入れて下さい。

 

深夜のマクタン国際空港

プチ騒動

 

どうやら米を持ち帰る人

居ないらしい・・

 

ま・・確かに・・

深夜の空港で2人のスーツケースの中身を入替

長男のリュックにもギリギリまで詰め

次男の手荷物にも

どうにか詰め替えれて

 

米を抱えて帰国してきました。

 

今回、フィリピン セブ島では

アクティビティを

マリンシューズ等を持って行っているので

少しに持つ多め

 

スーツケースの荷物重量

ギリギリだったとか。

 

米の炊き方、味にもこだわる次男

そんな次男がそこまでして買って帰ってきたかった理由は

屋台やお店で食べた

炒飯のパラパラ加減

それを再現するために5キロの米を持って帰国

 

なかなかです

 

この米騒動を横で見たた長男は

わが弟ながら最高だ!!おもしろい!!って思ったとか。

 

その後に連日、令和の米騒動が報道されるたび

フィリピンにたくさんあったよー

みんなフィリピンで買うといい!とわけわからんことを言っていたけど。

 

確かに

炒飯はめっちゃ上手に仕上がります。

そしてカオマンガイは本場に近づきます

 

 

 

 

 

 

スーパーでは買ってないよ

デパートで買ったよ

だから高級品って爆  笑

 

現地で買っている分

デパートで買ったようですが格安。

 

お土産のメインはこのお米でした