斎藤工のマダガスカル写真展

~いつか世界を変える力になる~

 

 

斎藤工って斎藤工?!
あの斎藤工?!
え!
この広川町で??

福岡県の福岡市ではなく、南の広川町??

そうなんですよ!!!

斎藤工さんのマダガスカル写真展が昨日まで広川町で開催されていました。


開催期間中
イベントが2回!
両日とも息子達と参加。
1回目は、環境を考えるがテーマ
ビックリしました!
グループに分かれて考えた自分達の町。

その町作りに子ども達は色々な意見が出る出る!
息子達の意外な1面も見れ、息子達の変化も知る。

子どもだからこその着眼点!
驚きの連続でした。


2回目のマダガスカルの鬼ごっこ
クバーラ!!
これがおもしろい!!
足の速さではなく、頭脳が必要。
これもシャッフルでグループに。同じグループの中学生男子、すごく理論的な作戦!この作戦をみんなで理解し、行動できたら圧勝だったかも・・・と思うけど、コレがうまくいかないのが現実。

これ、人に伝える力

ずっと年下の子に伝える力が必要ですね。


作戦会議も率先して進めてた中学生に感心。
ゲーム中は笑いが止まらない1日でした。

 

1回目の時にバヌアツの話を聞きました。
現地へ行った方の話を聞くとますます、行きたくなりました。

行きたい、行きたい、

みんなで行きたい!!そう思い続ければいつか・・・


若い頃、

JICAやワーキングホリデーに憧れた時期もありました。

JICAは仕事をしてた時に派遣後、ちょっとだけバイトへ来た方からも話を聞いたこともありました。

私には勇気はもちろんなく、行動しなかった。

あの時行動したら世界は変わってたかもしれないけど、

行動していたら、この生活がないからね。笑。


息子達には何にも言わないし、進めたことは1度もないけど、
こうやって、自分達で行動する息子達は親ばかですが

すごいと思っています。


行きたい!と自ら言った時は、

背中をおせるぐらいになりたいと思うこの頃。