娘の大学費用が桁違いで出ていき、
今後の支出を考えていたら…
どんどん不安が高まった不安魂


私が一体何歳まで生きるのか分からないから、
幾らあれば不安じゃないのか。その幾らかも分からない…

ならば、
「もう、残高ひと月分だよ」ってとこまで生きたら良いか。

闇雲に倹約しての日々も、楽しみがなくて本意じゃない。


とにかく、腹を据えよう。
決めてしまえば、無闇に怖がる事もない。
X-dayがいつなのか分からなくても、
その指針を作ったら大丈夫と思えた。
そこまでは、とにかく生きよう。
好きに生きよう。


一旦、むやみやたらに不安がる事を
捨てよう。