娘の受験サポート、とりあえず終了〜

副作用抱えながらの上げ膳据え膳。
娘から何か申し付けあらば、何があっても優先の日々はしんどかった…

そして今日。
ひと月振りにこちらに来た彼と
入院中ずっとご褒美としてフグを食べたいと思っていたので
「羽伸ばすぞ
フグ食べるぞ
」と意気込んでたら…



社会人1年目の
息子からのSOS
電話。


仕事で失敗続きで、数分前に自分がしたであろう行動も分かんなくなっちゃって

頭の機能に何か問題があるんじゃないか
と悩み、脳外科にかかりたい。

付き添いをワタシに頼みたいと…
息子 : お母さん、明日空いてる?(まだ用件は言わず)
おかん🟰ワタシ : 昼にフグ
予約してるけど…その後やったらOK


息子 : そうか。病院かかろうかと思ってて。
その後、会話聞いてた彼が
「フグの予約はキャンセルして
息子の話を直接聴いたげた方が良い」

そうか、そうだよね

食いしん坊万歳かーさんは、今、フグ優先させようと血迷ったね

まあ、色々とお世話になった彼にご馳走したい気持ちもあったからね。
で、直接会って息子の話しを先ず聞くことに。
中華街でランチに刀削麺を食べ、
コメダで話聴く。
話を聴く。
自分達の経験も話す。
暗い目をした息子に
ワタシ : どうしてもなら、辞めたって良い。
息子 : いや、辞めても次にどうしたいがないから意味ない。
うーん、正論!聴く側からは口にできないが。
本人がわかってるなら、そうか…
そして夕飯は家で。
娘を加えた4人で鍋つついて。
事情のわからない娘と私達でワイワイがやがや時間を過ごしたら
大分明るい表情に戻って
自分の住まいへ帰っていきました



泊まっていくよう何度か誘ったけど
帰っていった。
でも、今週末帰ってくると。
娘ひと段落と思ったら、
今度は息子…
応援団は、まだ続く。