退院して
古巣パートでのお仕事2日め。
先週もちょこっと働きましたが、
今週は割と本格的に…スーツ


明日は働けなくはないけど、
とりあえず働かないことにしましたにっこり
身体とココロハートを休める日とさせていただきます。


ここまで自分で選んで働ける環境を作ってきたのは私自身。休む、休まないを選べちゃう。ま、現在病人というオプションも大きいですけど。


正社員期間合わせての勤務10年の実績。
ひと月近く休んでも、また直ぐ戻せる勘。
長く働くって色んな産物があるのだなと、
中々仕事が続かなかった20代を懐かしく思います。





職場で、亡くなる方が続きました。
1人は小学生の男の子のお父さん。
もう1人は小学生の女の子自身…。


どちらも居た堪れない。
男の子はまだ情緒不安定で、学校にも中々行けないそう。2人家族になってしまったお母さんとのやり取りを聞いているだけで心痛みます。

私ができるサポートは全力で筋肉
業務内にはなりますが、寄り添うことがお母さんも含め力になってくれればと、尽力しています。


女の子の方は、担当ではなかったので私は仕事で深く関わることはなかったのですが、試験監督を担当した時に受験してくれた子で、

その時は「あれ?なんだか首の辺が腫れてる⁇」と、まだその子の情報を得てなかったので思ったのと、メガネメガネを掛けた可愛らしい女の子だな、という印象でした。

あれは9月。
あとひと月(の命)と言われていて、
1月まで頑張ったんだなぁと。

あの時彼女は確かにそこに存在していて、
その子がもう居ないということが大きな空白。

お父さんもお仕事を辞められて
そのお子さんとの1日1日を大切に過ごされていた様でした。

もちろん過去を振り返り、
「あの時こうしておけば…」と思うことはあると思いますが、
やりたいと言ったことを叶え続けてサヨナラしていったと聞いているので

失ったこと永遠に埋められはしないけど、
愛に囲まれ旅立ったと感じています。


お悔やみ申し上げます。