今日と明日続けて2人、
同室のおばあちゃま達が退院していきます。


身体の動き、頭の回転。
若者と一緒とはいきません。
その上目が不自由な状態…


看護士さんの声がけや対応、
ハラハラすることありました驚き


おばあちゃまも分かってる。
でも思う様には動けない。


看護士さんは、お家に戻ってからの自己ケアが出来るよう、突き放して厳しく伝えてる。
そうでないと、また病院に戻ってくるような状況になってしまうから。


どちらの気持ちもわかる。
だけど、イライラが募りぶつかった真顔
病室に緊張が走る雷


おばあちゃま側から、「自分で…自分のペースでやりますから真顔むかっ言い捨てるように終わった会話…

お家に帰って、病院のようにケアしてくれる家族が居れば問題ない。でもそうはいかない人ならば。


生きている間は
頭も身体も思うまま動かせるようでいたいな。