今回は3冊…
仕事柄、拘りが強い子に関わる事あり。
その子から見た世界はこんな風なんかなーと。
思考は想像でしかないし、
著者も想像して書いてるのだと思うのだけれど。
考えがシンプルだから、余計がない。
ごちゃごちゃ、あれこれ考えない分、
本音、根っこが見えやすい。
昨日行った鎌倉が舞台。
小さな文具屋さんのステップファミリーの話。
これがシリーズ第三弾。
QPちゃんも大きくなって、
反抗期まで迎えたのね…なんて親戚のおばちゃんの気持ちでしんみり。
私はシンプルな子供時代の方が好きだな。
複雑なのは苦手。
障害のある著者が書いた障害のある主人公の話。
フィクションなのかノンフィクションなのか。
読んだ人それぞれに受け取る感情は違ってくるのかな。