今回読んだ本、
全てあたりだった指差し

が、またやらかし発生叫び



この本‼️
…読んだことあった。

この読書感想、勝手にブログ内でシリーズ化してるんですけど、
『1番の目的』は、こういうやらかし案件を撲滅するため‼️

なのにねー凝視


(閑話休題)

私、何冊か本借りてくると、どの本も先ず一章あたり読んでみる。
そこでもう、あたりか外れかが分かる。




上差しこちら、最近映画化された『52ヘルツのくじら』著者さん。

これはすごく重みのある内容の本で、
読み終えた後、もっとページ数があったんじゃないかと思った。

あえてジェンダレスの世の中でも言わせてもらえるならば、女性にはわかりみが深いと思う。




上差しこちらも面白かった。
元夫との事、新しい恋愛のこと。

表現の仕方が柔らかい。空気感が好ましい小説。



上差し同じ職場で働く人々が、自分を語る。
他人から見たその人。
その人自身から見た相手。

私はあえて、相手から自分がどう見えてるかを考えないようにしてるけど。
偶に別の視点で考えると新しい発見があるかも。


下差しそして最後のこちら。
小説ではなく、エッセイだったのですが、
声出して笑ってしまいましたニコニコ気づき


普段の彼の作風とはまた違ってると思う。
ま、エッセイやからな。

でも後半に行くにつれて読む気力が失速し、
最後まで読むのか分からない…