今回は、
こちらと

巡礼の家

こちらを読みました。

ばにらさま (文春e-book)



『巡礼の家』は、
以前彼と旅行した道後温泉が舞台だったので
その情景がよりリアルに頭に描けて
ストーリーに入りやすかった。

史実と入り組んでるから
よりリアルに思えた。

本当に実在するんじゃないかって。


『ばにらさま』は、
短編小説になっていて
思い込みで読み進めていくと
最後おっとなり、もう一度最初から読み返す。

遺作でもあるのかな?
また読み返したい本でした。