こういうお仕事をしていると
流れ弾の様に
自分勝手にカスタマイズしてリクエストをあげてくるお母さんに当たるダーツ気づき


そのリクエストの内容は理不尽なもので
正直ご希望には添えられないのだけれど


お母さんの頑張りや
お子さんへの接し方等、
「大変ですよね」
「ありがとうございます」


理解と感謝を伝える事で
最初トケトゲムキーメラメラしていたお母さんの様子が
随分と和らぐのを感じる。


どれだけ普段、お母さんはひとりで頑張っていてそして周りの人から理解してもらえていないか、感謝をされていると感じられる事が少ないのかを思う。


ひょっとすると
そんな事感じられない程、肩に力が入っているのかもしれない。


現実一人でやってきた過去の私を重ねて、お母さん達に私は言葉を掛けているのかも知れない。


ありがとう
頑張ってるね
偉いね



お母さんだから"当たり前"なんて言われてしまったら、興醒めだもの。