
季節的なものも大きく左右しているんだろうけど、母のメンタルがまた、揺れている。
「老い」からくる、
望まない身体の不調。
望まない事を受け入れていく、
ある種の「諦め」?「覚悟」のようなものが
母にはまだ、ない。
私も私自身を「おばちゃん」という呼称に甘んじさせたくない。
そこまで老いてはいない…と思いたい。
おかんと変わらん。
老いていく自分を受け入れ、うまく馴染ませ、
楽しんで生きる。それが、いい。
「老い」や「出来なくなっていく事」は
悪なのかな?
目が見えにくくなり
耳も遠くなる。
はっきり見え過ぎるよりも
聴こえ過ぎるよりも
不必要なものが見聞きできなくなっていく事、
どうしても見たいものは老眼鏡を使って
聴きたい事は補聴器を使って
自分が選んでいく事は
悪い事なのかなぁ。
