ご褒美を買いました。



「ひとり親でよくここまでやってきたね」の。




別居から離婚の数年は

ただただ、子供達が生きられるように

それが生きる支えでもあり、

プレッシャーでもあった。



親権を争う人達もいるけど

元夫は完全に放棄




私はとにかく、子供達を育てられるだけのお金が見当たらず、

この先どうなっていくか分からず不安。

元夫は、単に働きながら子供達を育てたくはなくて放棄。



養育権を押し付け合いになりそうな時もあって、

それではあまりにも子がかわいそうだ、

望んで産んだのに、と思い直し、

子供達と生きる道を選んだ。




覚悟を決めるまでに時間はかかり、

でも覚悟を決めたら気持ちが楽になった。




毎日の中で笑顔も増え、

心から幸せを感じられる日がどんどん増えた。




あれから、

離婚して良かったと思う事はあっても

離婚しなきゃ良かったと思う事は、ない。




自分にお金をかける

しかも自分枠を超える額は

なかなか勇気がいるし

こうやってあれこれ理由をつけたくなるけど



これからも自分によろしくお願いしますウインクキラキラ

の気持ちで。



まだまだ死ぬまでは、生きていきます十字架