昨日から畑の開墾をしていました。
雑種地で、そのままにしていれば草ボウボウになるような土地なので、畑にするのに容易いだろうと思いきや、鍬では全く歯が立たたない。少し掘れば、石がごろごろ埋まっており、他にくぎやビニール紐、軍手が出てくる出てくる。元建築資材置き場だったそうで、仕方がない。
急遽つるはしに持ち替えて土方作業、体中が筋肉痛で手はまめだらけ。でも程よく日に焼けて逞しくなったかも。。
周りからみれば、何をちまちま苦労してやってるんだ、ユンボで掘り起こせば早いのに。と思っていることでしょう。
確かに、機械を使えば簡単に掘り起こせるし、早く畑もできるだろう。
でも目標を達成するまでの過程を楽しむことはできない。
少しずつ掘り進めていくことで、いろいろ気づきが得られる。
今回の経験で、草の生え方で地面の下がある程度、想定できるようになってきた。
雑草と一言で片づけられる草も、それぞれ役割があり、そこにミミズや微生物たちも共生している。
石からミネラルを吸収する、有機物から無機物に変換する、土の中ではそれぞれ役目があって
各々が奪い合うのではなく、個々の使命を全うしている。
地中ではまさに共生の社会、見事である。
地上でも各人の個性を発揮できる環境にしていきたいものである。
ふと感じたのは、各人の生まれてきた理由、今生での自分の役割に気づくためにいろいろな経験をする必要があるのではないかと。
目標を早く達成することは素晴らしいことではあるが、目標を達成するまでの過程でいろいろな経験を積むことも大事なことではないだろうか。急がば回れ。