思いやりの気持ちは、まずは家族から。

お盆休みも今日で終わり♪
今年は、チケットを買っていた淀川花火大会もキャンセルになってしまいましたが^^;
親戚や家族、友人との食事やお墓参り、天神さまへのお礼参りなど忙しくも充実した1週間となりました。

お墓参りや法事などで親戚や家族と集まる機会を重ねるうちに、このような機会があるから、思い出して昔話をすることができるのかな～、と思うようになりました。
昔から続いている、ご先祖からの生命のつながりを感じる時間でもあります。

時々は思い出して先祖に感謝の気持ちを持ち続けることは、とても大切と言われていますしね！！
これからも子供達と一緒に、ご先祖さまに感謝する機会を大切にしたいなと思いました。

家族が揃うと遠慮のない会話が飛び交いますが、気を遣わない間柄でも思いやりの気持ちは必要ですよね～
この夏休みは、思いやりの気持ちを持って成長している子供達の会話にうれしく思う事もたくさんありました。

何か言いたい事があったとしても、相手はそれを言われたらどう思うかも一緒に考えてみて、言わなくても良い事なら言わない方がお互いに嫌な気持ちにならずにすみますからね。

腹が立ったときは、自分は言ってしまった方がすっきりしますが、後で思い出して後悔する可能性もありますし。。
特に家族には気を遣わない分、つい言い過ぎる事があるので気をつけたいと思うのです。
家で出来ない事は外でも出来ない（←　子供達に良く言う言葉）からこそ、家族での会話が実は大切なのでしょうね。

思いやる＝相手の立場に立つ　ことを子供達同様、私自身も気をつけたいと思います。