今は、先日お伝えした裁量システムを叩きにピヴォットを組み合わせたりなんyじゃかんじゃとやっておりますが、まったくサインが出ません(苦笑)。今のところ、ほとんど押し目らしい押し目もないので、ガラに期待しています・・・。期待しすぎると、例によって逆張り死しますが。皆さん気をつけて。


ま、クロスオーバーシステムでこんなに何日もサインが出ないってことは意外にも大相場になっているってことでしょうねえ。ちゅうわけで、誰もが採っているであろう基本戦術からおさらい。教科書どおりです。


■■■教科書どおり!波動系エントリー意思決定ツール(長い)■■■

たとえば、クロス円で上昇トレンドだと仮定する。この場合、最初の狙いは

【1】最初の反発で、押し目買い(見極めが難しい。えてして見送り。)

※次の山が直近の山より高い⇒放置⇒【1】へ戻る。

※次の山が直近の山より低い⇒【2】直近の山+20pipsくらいにストップを決めて、小盛り(余力の4割以下)で逆張り。利が乗ったら、同値から数pipsくらいにストップを上げる。ここも、入りづらい。

※途中で刈られたら、【1】【2】へ戻る。わからなくなったら、無理をしない。あきらめるか、オシレーターを睨む。

※【3】次の底(いわゆるネックラインで利食い(買戻し)。できれば指値で利食い。ネックは、初回突入時は、たいてい跳ねるし。

※ネックラインを割らないなら⇒【4】ネックライン以上で全力で押し目買い。最も安全な、最大のチャンスポイント。ストップはネックラインの下、20~30pips。

※そのまま先の山を更新⇒【1】へ、先の山を更新できない⇒利食いして、再度ネックラインで押し目買い。

※【5】ネックラインからの反発が弱い(半値押し未満)なら、もみ合いのうちに利食いして、半分の余力でショートドテン、(【2】-【1】)/2+10pips位にストップを置く。

※ネックラインを割りそう。できれば一瞬下ひげで割った⇒【6】3回目以降のネックライントライに照準を合わせ、余力の半分以下でショートする。【5】【6】のポジは結構危険なので、ブレイクアウト戦術でもいいのかもしれない。えてして、バンドが収縮してヨコヨコなのだから(いわゆるリャンメン待ちで、W逆指値で攻める)。

★・・・どの山であれ、【1】をブレイク=新高値をつけたときは、必ず【1】へ戻る。


※ストップをきつくするタイミング・ルールは、+30pips以上の利益=+14、+50pips以上の利益=+24、…といった具合に、乗った利の半分をトレールしていく。できれば、押しの山にリズムを合わせて、ストップを動かせれば吉。100pips以上乗ったら、とりあえず59pips位を確保して、後は放置。トレールがある業者なら押してもいいけど、あえて使わないほうが、今のちゃぶちゃぶ相場ならいい気がします。


波動売買のいいところは、トレンドフォロー戦術なので、基本的にオシレーターとか見なくてもいいこと。というか、無視したほうが吉。あくまで、チャートのカタチにこだわる。逆に言えば、トレンドが発生している(もうこんなに高い!って思えるとき)ほど、何も考えずに順張りが吉。まさに、王道。でもこれ、経験をつめばつむほど怖くて、できないのよね。だから、価値を見逃し、負けるのです・・・。ああ、メンタルがついてきてほしい。


ついでに、4月の相場観。憎きユーロ円は、絶対一回は垂れます。つうか、垂れろ。リスク回避の円買いが終了=円売りといいながら、リスク選好の円売りは継続??ロジックがあっていませんよ。「市場は、また間違っている」だと思います。円売り⇒日本株高のサイクルは、いずれ、日本株高⇒円買いにならないと、いけないでしょう?などとムキになっていてはまだまだ素人ということでしょうな・・。

しかしアレです、ドルキャリーと円キャリー。複雑なポジションテイクがあちこちでなされている。単に損だけだと重いますよ。まあ、4月に突入したらすぐにはっきりするでしょう。