不登校からの引きこもり息子。



中学2年で不登校になり、数年がたってしまった。


今もこれからも、息子がどうなるかわからない。


立ち上がって、就学して、学び始めるかもしれない。


まだまだこのままで、動かず悩んでいくかもしれない。



不登校になったときから、たくさんの本、ブログ、カウセリング関係、自治体の相談、医療機関、

ありとあらゆるものに足を向けた。


家族が変われば子どもも変わりますよ。

家族関係は大丈夫ですか?

不登校は治りますよ、待ちましょう。

私はこうしたら子どもが学校に行きました。

今は大学に通っています。


そんな言葉ばかり。


なぜ、成功事例や家族関係ばかり???


今、現在進行形での生の声はないんだろう?

家族関係だって、何も問題なくいる人だっている。


不登校引きこもりは、100人いれば100通りで、けして同じ対応ではない。


現実に息子と同じタイプはいない。

事例の対応したって、不登校引きこもりは治らない!!


その子だけの対応が必要。だから、親が考えなきゃならない。


不登校引きこもりは、社会全体で考えるべき。

コロナで、大学生や社会人に引きこもりが増えてる。

学校に行くでもない、なんのために大学にはいったのか?目標大学に入るために学んだ学生は、真っ白になってしまい引きこもりになってしまう。


不登校引きこもりの家族には、同感と安心。

今、悩んでるのは自分だけじゃないっていうこと。


それが必要。