Twitterって何のためにやってんのかな。
おれは高2の秋、友だちとディズニーシー行ったときにはじめた。
ディズニーシー行くときみんなTwitterみてて、なんか楽しそうだったから。
Twitterならではだけど、学校で言わない、本音っぽいこと言ってたりして、おれだけ取り残されたくなかったのね。
Twitterのはじめかた、みんなに聞いて、今さらはじめんのかよ、もうみんな飽きてるわ、とか思われてたら、恥ずかしいな、なんて思いながら。
ディズニーシー一緒に来てた友だちからフォローしていって、つぎに普段仲良い友だちをフォロー。
学校であんまり話さないやつらもフォローしてるよ、なんて言われたからおれもフォローしてみる。
あなたのこと、知りたいって、直で伝えてるみたいで、ドキドキしながら。
いまはそんなこと、いちいち考えないな。
ディズニーシーの感想、写真つきでツイートしたら、いいね付けられて、みんなに見られてる、なんか認められたみたいで、嬉しくなっちゃって。
時間が経って、自分の素直に思ったことを、身近な人、友だちにフォローされているアカウントで、ツイートするのをためらうようになった。
自分のツイートが、人にどう思われたか、たいていわからないのがTwitter。
心にふとやどった感情を吐き出すと、人に何らかの感想を抱かせる。
どう思われてるかすごく考えてしまったり、人にこう思われたいと思って行動したりしているぼく。
相手の顔が見えない、感情を読み取れない、そういう状況で、自分のことをさらけだせない。
だからぼくは、知り合いじゃない人で、同じ趣味を持っていそうなひとをフォローして、こちらをフォロー仕返してくれたひとに向けて、基本的にツイートしてる。
ぼくにとってTwitterは自分の思ったことを吐き出すだけの場所。
相手が思ってることなんて、関係ない。
現実社会で、Twitterで持たれた先入観で、ぼくは見られない。
ひとにあれこれ思われたくないけど、自分の意見を発せる場はほしいの。
自分の感情を吐き出してすっきりしたい。
Twitterをやることは自慰行為に近い行為なんじゃないかと思う。
自慰行為は悪いことじゃない。
好きなアーティストのライブ行くのもある種自慰行為。
生きていく中で自慰行為をすることで、生活を円滑に進めるために、必須だよね。
ぼくが好きな芸人は、ラジオで自慰行為のことをこのように言う。
自分磨き。
洗練、洗練、というより、垢が溜まったところをなんとか滑らかにするイメージかな。
感情が高ぶって、爆発しないためにね。
Twitterの役割。