(帰りのバスから見えた、旧市街のピラール大聖堂と世界遺産のカテドラル)
タラゴナの後、旅の最終目的地マドリードまではまだ距離があるので、中間点のバレンシアとサラゴサのどちらかに2泊しようと話し合い、ずっと海岸地帯だったので内陸のサラゴサを選択。
サラゴサはスペイン第5の都市ですが、タラゴナのゲストハウスで会ったスペイン人(うち一人は在住者)に言わせると「カテドラルしかないつまんない町」「好きじゃない」(笑)
同宿になった韓国人のバックパッカー(でもとってもクレバーな女性。間違ってもヒッピー風ではない)に言わせると、「とっても素敵な町」
さてどっちか?(笑)
サラゴサ駅から旧市街へは結構距離があります。
歩き方に載ってる路線バスに乗ろうとしたら、お札しかなくて乗車拒否。近くのバールでカフェ飲んで崩して再度挑戦(笑)
目的の路線のバスは中々来ないのに、しょっちゅう来る路線バスがある。バスマップ見たら旧市街の近くまで行きそうな路線。
せっかちな相方がそれに乗ろうと提案。どうとでもなれ!と乗りましたとも(笑)
乗ってみたら、案内板にも放送でも次のバス停らしき案内は無し(^^ゞ
仕方ないから赤信号の時に女性バスガイドさんに、歩き方の地図見せて、ここに行きたいと。
「OK!教えてあげる!」(とスペイン語で言ったと思われ)
しかし、近づくにつれて、「その通りのどこだ???」とスペイン語で言ったと思われ(笑)
なんて言ってるかわからず戸惑ってると、それまで私たちの存在をスルーしてた乗客のみなさんが口々に(スペイン語で)わあわあ。
なぜか、スペイン語は全くわからないはずなのに、時々超人的理解力を発揮する相方が降りる場所だと理解し、近くの公園の名前を言うと、みんなニコニコ
「Si! Si!」
カタルーニャの人々はオープンで開放的な人が多かったけど、アラゴンの人はシャイなのかなあと思ってた矢先。やっぱりスペインの人は親切な人が多いって実感(*^_^*)
降りたバス停はとても広々したきれいな公園の前。その先に旧市街のランドマーク「ピラール聖母教会」のきれいな塔が見えました。
とっても世話好きそうなおねーさんが、「あれが聖母教会よ。」と観光案内(笑)
でも全部スペイン語(笑)
バスを降りて、旧市街に向かって歩き出します。降りれば一本道なので楽ちん。
途中、バルセロナでも見たレンタルバイク置き場発見!
スマホにアプリをDLして使うみたいで、スマホ持ってない私たちは使えず…(^^ゞ
(マドリードでは電動自転車になってて、旅行者らしき若者が歩行者で溢れる横断歩道を爆走してとっても迷惑でした…)
その横には自転車専用道が完備。ドイツでも思ったのだけど、スペインでも自転車愛好家が沢山!でもきちんと自転車専用道が完備されてて、日本みたいに逆走や歩道を爆走したりして、危ない思いをすることは皆無でした。
旧市街にはトラムが走り、一般車両が入れるところは限られています。そんなトラムの前には、タラゴナのように無造作に昔の城壁がぽつんと。
何だかこんな景色にも慣れてきました(笑)
実際ここサラゴサにも円形劇場の遺跡がありますが、本当に「え?ここ?」というような町中の建物と建物の間にぽつんとあります。
こんな感じ。何でも建物の解体をしていたら、地下から出てきたそうな…(^^ゞ
サラゴサも古い素敵な建物があふれてるのですが、作り方がちょっと違う。薄い石を丹念に積み上げたとても繊細な外壁。
写真がわかりにくくて申し訳ありません。
たぶんこのあたりで採れる石材がこういうものだったのでしょうが、これだけの建物を作るには気の遠くなるような時間が必要だったろうなあ~と。
こ~んなちょっと新しめ?の建物も同じ外壁。
そして、ただ珈琲を飲んでるだけなのに絵になるスペインの人々。羨ましい~♪

















































