先日、KLCで胚盤胞移植後BT1〜BT6の間に、
実は基礎体温が下がってしまったことがあるんです。
移植日から平均36.8度をキープしていたんですが、
5日目と6日目にガクンと下がる日がありました。
体調の変化まとめ
BT1 36.85℃
夜にお腹がうずく感じあり。
BT2 36.92℃
ひき続き、たまにお腹に存在感を感じる。
夜から喉が痛くなり微熱。
BT3 37.02℃
喉が痛い。微熱続く。鼻水ズーズー。
お腹の存在感消える。
鍼灸へ。体の先端に熱がこもっていることを指摘される。
水を毎日2リットル以上飲むことをすすめられる。
水をたくさん飲むことで、子宮をふかふかにできるようになるらしい。
BT4 36.80℃
熱っぽさはなくなったけれど、
今度は頭痛が激しい。
冷えピタを切らしていたので、冷凍保冷剤で頭を冷やす。
BT5 36.61℃
あれ???何回測っても36.60℃台。
うそうそ、ってまた計ると36.50℃台とかになったりする。
焦る焦る
KLCからのお知らせには、下記のように記されていました。
「胚移植以降、前日より0.3℃以上基礎体温が下がった場合は、
もう1日様子をみてください。」
「さらにその翌日、基礎体温が上昇していたらひき続き様子を見ていただき、
横ばい・下降していたら診療時間内にまずは、お電話でお問い合わせください。」
前日差0.3℃が注意する境目らしい。
私の前日差は0.19℃なので、様子を見ることにする。
風邪もひいていたし。ちょっと下がったのかも。
BT6 36.50
また何度も計っていると、
旦那も不安になったのか、
「体温は大丈夫なんだよね?」って。
「大丈夫だよ!」
必死に、何事もなかったかのように答えましたよ。
本当は内心、もうだめだ。
せめて明日までいい夢を見させてもらおう、って思ってたんです。
BT7 36.90℃
復活しましたー!
判定日でしたので、陽性判定をいただきました。
なぜ、こんなことが起きたか検索してみたところ、
「インプランテーションディップ」といって、
受精卵の着床によってホルモンバランスが崩れ、
高温期でも一時的に体温が低下することがあるらしいのです。
あくまでも自己判断ですので、
不安な時は病院に行ってくださいね。
でも、こんなこともあるよ!と、
判定日までの安心材料にしてもらえたら嬉しいです