時間を生みだす働き方
電子書籍プロデューサー
松嶋夏希です。
ベトナム旅行で
とくに、印象に残っているのは
児童労働のこと。
それこそ10年前は
5~17歳までの児童の約10%が
労働していたらしい。
現在は、
さまざまな対策もとられているので
それほどではないらしいが
やはり0ではない。

観光地ともなれば
夜の10時を過ぎても
市場でウェットティッシュを
売り歩く5歳ぐらいの子どもや
灯籠流しの川沿いで
疲れきった様子の姉妹が
道端に座りこんで
灯籠を売っている。
私は、その子たちに会う前に
小さなおばあちゃんが売りにきたので
そのときに一度、
自分の願いを込めて灯籠を流し、
帰りに見つけたこの子たちから
2つ目の灯籠を買って
自分のこと以外の願いを込めて流した。
こういう光景を見ると
やはり日本は恵まれているな
と改めて感じた...
なんだか切ない気持ちに
なったのだけど
だからと言って
「私にできることはあるのか?」
と、思ったりして...
そして、
今の私には
『とりあえず一つ買う』
ことしかできなかった。
だけど、
こうして思い返してみれば
「チップをあげれば良かったな」
とか…
次はそうしよう!
世界中の子どもたちが
希望がもてる世の中に
なることを願って...
フォロワー0でも集客できる
時間を生み出す『電子書籍集客』

