時間を生みだす働き方
電子書籍プロデューサー
松嶋夏希です。
今日、ある本を読んでいて
思い出したことがある。
それは『時間の使い方』について
私は現在も
『時間を生み出す働き方』
を提唱しているのだが
今日はその経緯を伝えたいな
と思い、書き始めてみた。
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私は20歳で2人の息子を抱え
シングルマザーになり、
頼るところもなく
2人の息子を育てるために
がむしゃらに働いてきた。
一時は仕事を4つ掛け持ちし、
働きすぎて身体を壊したときもあったが
それでも、生きるために
仕事を休むことさえできず
ボロボロになりながらも必死だった。
でも、今ではその経験が
存分に活かされていると思う。
それが『時間の使い方』
その頃、
1ヶ月の半分は、1日で4つの仕事
(正社員・パート・バイト×2)を
していたので、毎日が分刻みのスケジュール
一見、効率が悪いように思えるかもしれない
この働き方を、なぜ選択したかというと
私の最優先事項が
『子どもたちとの時間』
子どもたちとの夕食や休日は
絶対に一緒に過ごしたかったし、
参観日には必ず行き、行事やイベントも
一緒に過ごしたかったから。
そのため、
あちこち走り回りながらでも
分刻みのスケジュールでも
私は、この働き方に満足していた。
だから、今でも「時間がなくて」と
言い訳を聞くと
「時間ではなくやる気がない」
の間違いでしょ。
と心の中で呟いてしまう…
私の苦労に比べたら、とか
この働き方がいい、とか
そういうことではなく、
どんな状況であれ
時間をうまく使えばいくらでも
余裕は生まれるということ。
そのために必要なのは
『優先順位を決める』
過去の私の場合
1、子どもとの時間
2、仕事
3、自分の時間
友達と飲みに行く、遊びに行く、
というような
私にとって優先順位の低いものには
時間を使わない、と決めていた。
そうすれば、限界はあるにしても
かなりの時間を生み出せるようになる。
「仕事の効率化を考える人はサボりたい人」
私は今でも、
パラレルな働き方をしているが
なぜ、
このような働き方ができるかと言えば
仕事の効率を考え
無駄なところに時間は使わないから。
「時間がない」
「忙しい」
といつも思っている人は
やはり時間の使い方がうまくない。
なので、まずは優先順位を決め、
時間をどこにどれだけ使うか、と考える。
それでも決められない人は
余裕ができた時間を何に使うか、
と考えるようにすると
無駄な時間が見えてくるはず!!
これを書こうと思った
きっかけになった本は
出版直後から売れまくっているのですが
これ、日本人は全員読んだ方がいいと思う!
デンマークに住みたくなる、
または、働き方や人生を考える
きっかけになると思います!
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