想像力を働かせる! | 松嶋夏希『電子書籍集客入門』著者

松嶋夏希『電子書籍集客入門』著者

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時間を生みだす働き方

 

電子書籍プロデューサー

松嶋夏希です。

 

 

これまで、営業職や接客業、事務職など

あれこれと転職を繰り返してきた私は、

 

どんな仕事にも、

想像力がめちゃくちゃ大事だと思っています。

 

例えば、ある事務員さんに(私も事務員ですがw)

「これFAXお願いね!」

と頼んだとします。

 

すると、FAXを頼まれた事務員さんは

相手先にその書類だけをそのままFAXしました。

 

一般企業の書類のやり取りといえば、

必ず1枚目に「〇〇会社 〇〇様」

と送付状を付けるのが基本です。

 

これを付けないと、

誰から誰に届いたものかわかりませんよね。

 

それは、自社に届いたFAXを見ていれば

想像できること。

 

というか、想像しなくてもわかりますよね。笑

 

 

 

これを、現在のオンラインの仕事では

普通にやっている人がめちゃくちゃ多いんです!

 

例えば、

・プロフィールを作ろう

・SNS投稿をしよう

・自己紹介をしよう

 

といったとき、

大抵の人が自分の言いたいことを並べます。

 

これって、自分のビジネスを

多くの人に知ってほしいから

紹介ページを作るわけですよね。

 

なんだけど、

 

ただ単に、

自分の言いたいことだけがズラッと書いてあるものを、

読んでくれる人がどれくらいいるか?

 

要は、自分を知らない人がこれを読んだとき、

どのような気持ちになるか?

 

想像できていないんです!!

 

 

「自分のことを知ってほしい」

気持ちが出すぎちゃってる💦

 

とくに、私がいつも注意するのは「自己紹介」

 

名前と肩書きを聞いたのに...

名前も言わず、

ビジネスのコンセプトを話出したり

 

ここに行き着くまでの

過去のストーリーを語り出してしまう...

 

聞いていないよ...(⌒-⌒; )

 

これって、常に自分目線なんですよ。

 

自分が書いたものを読み返さない、

案内したリンクが、ちゃんと飛べるか確認しない。

 

せっかく見てくれる相手のことを

想像できていないんですよね。

 

これって、相手に対する思いやり、

とか敬意でもあるんです。

 

自分の情報を見てくれる方に失礼のないように

心を込めてサービスを提供していきましょう♡

 

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