時間を生みだす働き方
電子書籍プロデューサー
松嶋夏希です。
私は普段から時間の使い方には
非常にこだわっています。
自分の時間もそうですが、
とくに仕事相手との時間です。
メッセージのやり取りをするとき
相手の負担にならないよう、
短文で簡潔に、
一度で理解できるような文章を心がけています。
先日、SNSのフォロワーさんから
私の仕事についてのお問い合わせをいただきました。
メッセージでお答えしていたのですが
何度もメッセージで質問をしてこられるので、
詳しくわかるような資料と、動画を送りました。
すると「詳しく話を聞きたい」
と言われるので、zoomでお話しましょう!
となったわけです。
そこまではいいのですが、
問題はここからです!
ご都合のいい曜日と時間を伺ったところ
相手「20時がいいです」
私「曜日の希望はありますか?」
相手「平日がいいです」
私「では月曜日の20時で」
相手「20時は間に合わないかもしれないので20:15でもいいですか?」
簡単にご説明しましたが、
実際は倍ぐらいの回数をやり取りしました。笑
これって、一度で終わるメッセージを
何度もやり取りしているんですよね。
日時を聞いたのに対して時間だけを答える、
再度、曜日を聞いて答える、
日時を決めたら、時間変更を希望する。
たったこれだけのことに、
これだけ時間を使うのってもったいない!
とくに相手の時間を奪っていることに
気づかなければいけないんです。
時間=お金
この意識があれば、
仕事も自然と効率よくなります。
裏を返せば、
コミュニケーションコストをかける人とは
仕事で組みたくないなって
相手に思わせてしまいます。
相手の時間を気遣えるかどうかって
めちゃくちゃ重要です。
ビジネスは相手があってからこそできること!
そこは一番に意識していきたいですよね。
フォロワー0でも集客できる
時間を生み出す『電子書籍集客』
