2年後の引越し | 子育て記録

子育て記録

2022年9月 NZで主人と出会う
2023年10月 日本で入籍
2024年8月 バリで挙式
2025年5月 娘を出産

私たちが現在住んでいる家は亡くなった祖父母が住んでいた一軒家(父親の実家)で、誰も住んでいる人がいなく、とても古いのですが家賃無料で住まわせてもらっています。


そんな家ですが、2年後、私の甥っ子が小学生に上がるタイミングで兄夫婦が建て直しをし、うちの両親が老後に住めるようにも二世帯住宅にするそう。(正確に数えるともう2年もないのですがガーン)


そのタイミングで出ないといけないので、うちらもアメリカに家買うか…という話が最近出てきました。


トランプが大統領に決まり、彼の政策は税金免除だったり個人的に私は物価も多少下がったりするんじゃないかなーと思っているので、だいぶ住みやすくなりそう。


アメリカの家は基本的に価格が落ちることはなく、上がる一方なのでここらで買ってしばらく住み、また日本に住むことになっても賃貸に出せばいいよねと言う話になりました。


(私も夫も日本に住んだ方が子供の教育には良いよねと言う意見が一致してるので少なくとも子供が小学生に上がったら日本にまた住むと思います。)



今日は義母とビデオ電話をしている時に家購入話が出たのですが、ミズーリ州はどう?としきりに義母が勧めてきました。


夫は生まれも育ちも南フロリダなのですが、義母の祖父母はミズーリ出身で、義母はミズーリにも住んだことがあるそう。

可愛らしい小さなタウンがあって、値段も手頃だし家の質も良いとのことで激推しでした。


私としては、海の近くにしか住んだことがないので海がなさすぎるここはNGだわ…と思いました。





今日知ったのですが、今住んでいる南フロリダには義母の家族が住んでいないので歳をとった時に今の家に住み続けるのは厳しいと考えており、私たち夫婦が夫の生まれ育った家に住んで義母がミズーリあたりに住みたいそう。


幼い頃引っ越しをしまくってきた人生の義母なので思い入れのある今の家を手放したくないし、かといって歳をとったあとも今の家に住み続けるには寂しいとのこと。


夫も生まれ育った家を他人に手放したくないしとても良いエリアだから子育てにもぴったりだと。


資産価値としても夫の両親が家を25,000万ドルで買ったのですが現在は80,000万ドルになっているのでめちゃくちゃ将来有望ではあります。



が、


うちら夫婦が受け継がんでもキミ弟が3人おるやんけと言ったら、2番目の弟はミリタリーで根無草だし家に思い入れもそんなにない、3番目の弟はまだ大学生で今後どこに住みたいか分からない、4番目の弟も小さくてまだ分からないから、と。


私も夫が生まれ育った家に気軽に帰れなくなるのは寂しいから売るくらいならうちらが住んでも良いかもしれないけど…でも金は!?と言う感じです。


ローンいくら残っているのか、住民税はいくらなのか。


アメリカは住民税は所得計算ではなく、エリアによって変わるので、実家の資産価値の高騰がえぐい分住民税が半端ないのです。



現在ローンを毎月30万円くらい払ってるっぽいのでそれも厳しすぎるよと思いました。

ちなみに何年残ってるか夫に聞いたところテキトーでしたが30年くらい?と言われてそれも勘弁してくれって思いました。笑


考えただけで吐きそうです。




でも、ひとまずそれは何十年後の話だから北フロリダに安い家を買って引っ越せたらいいよねという話に夫婦でなりました。


うちの義母、口出しするのが多くて結構うっとうしいんですよね…。。。


実母があまり口出ししないタイプなので余計に鬱陶しさを感じます。

好きに家買わせてくれよ。



愚痴は置いといて、



私は結婚した当初から北フロリダ(ジャクソンビル)にいつか家が欲しい!とずっと思ってました。


フロリダは税金が安いし住むならフロリダ。だからと言って南フロリダは暑すぎる、北フロリダあたりに住んだら他の週にも行きやすいしフロリダ中部(オーランド)にあるディズニーやユニバーサルスタジオにもアクセスしやすいなぁ!という。



初めて南フロリダから県外に出るまで7時間くらいかかると聞いた時は度肝抜きました。

夫の実家はマイアミから車で北に30分くらいのところです。


地図を見てわかる通りまーフロリダは縦に長い。そりゃ7時間かかるか…と納得です。



でも2年後に引っ越したら2人目の子供はアメリカで産むことになるのかな?と思うと心配です。


まずは1人目の子を無事に産むことが目標ですが。



今日も子供の心音は元気そうでした。来週の検診が楽しみです。そろそろ性別がわかるかも?




花