こんにちは、たろママです！
息子は絶賛不登校！
この記事は私のことを書きたいなと思います♪
タイトルの重み…
そうなんです、実は私も中学生時代は…
「登校拒否」でした。
当時は「不登校」とは言わずに「登校拒否」って呼ばれていた気がします。
いつの頃からか「不登校」って言い方になりましたね。
いつから変わったのでしょう。
私の不登校は中1の秋？か冬から約1年間。
中2の冬に学校に登校することができました。
中学入学と共に引っ越しをして、私は市街地からド田舎の中学校に行くことになった私。
とは言ってもどっちも東北地方内なので、田舎には変わりない
（ちなみに私は東北地方の人間です）
慣れない環境が本当につらくて、いつからか「行きたくない」って思い始めた
だから不登校になったんだよな～。
同級生や先輩の口調もなぜか強く感じて。
東北地方の訛りって、場所によっては怒っているように聞こえるんです。
みんなはそんなつもりなくても、私は怒られてるってとらえちゃったんです。
今思えばそんなことなかったのに「いじめられてる」って思っちゃってました。
だから、休み始めた。
弱かったですね
学校を休んでいた当時のことはあまり良く覚えていないけど、
朝が怖くて、登校時間が過ぎるまでは布団をかぶっていた気がする。
登校時間が過ぎて、妹たちが学校に行ってから起きてた気がする。
でも、1年経って急に
「学校行けるかも」って思えたのは覚えてます。
不思議ですよね、でも本当に思えるようになるんです。
今度私の不登校についてもまとめますね
30年以上も前の体験談ですが…笑
私は不登校後、高校進学、大学卒業もできました。
人並みに就職もできました。
だから、きっと息子の不登校もいつか「こんなことあったっけ」って思える日が来ると信じています