息子とたろママの不登校生活はもうすぐ半年になります。

 

半年前は、私が「この世の終わり」状態に落ち込み、自分の子育てを悔やんでいました。

 

 

学校に行けなかった初日、休ませなければよかった…

 

もっと息子の話を聞いていればよかった…

 

〇〇していれば…

していれば…

 

 

と、悔やんでばかりでした悲しい

 

 

朝、登校する中学生を見ては落ち込み、

夕方、部活帰りの中学生を見てまた落ち込み、

土日も中学生が楽しそうに友達と歩いているのを見て、また落ち込み、

 

家にいる息子をみて、なぜか無性に腹がたってストレスが溜まっていきました。

 

 

結果…

 

 

私自身も病んでしまい、

「適応障害」「抗うつ」との診断を受けてしまったのです不安不安

 

 

現在は、定期的に通院してお薬を飲んでいるので、落ち着いて過ごせています。

そして、なんと言っても不登校生活6か月目。

 

 

 

ママは息子の不登校に慣れました。

 

 

慣れちゃいけないって思っているけど、慣れないとこちらが更に病む。

 

そして本人が前に進むためには、この生活に安心感を持たせることも必要なのです。(と、自分に言い聞かせる指差し

 

 

「自分は家が安心する」

「休んでもいいんだ」

って、息子にとって家が安心できる環境であることが今は大事なのかなって思います。

 

息子の心のパワーが溜まったら、少しずつ動き出してくれるかなって、淡い期待を抱いている毎日です。