年末の忙しい中、ふとお父さんが広げたアルバムに3年前の帰省時の写真が貼られていました。
懐かしいな~とアルバムを手に取ってみてたら沖縄に帰りたくなってきたよ。
愛媛に嫁に来て今度の1月で丸6年になります。
来年から7年目なんだけど帰省はまだその時の1回だけです
お金もないけど、子供たちが小さかったから忙しい義母に預けて帰省するのもためらわれました。
が、お父さんもなんとか1週間の休暇がとれたので、9月30日から7泊8日で行ってきました、沖縄。
最初の3日は沖縄本島で友達や弟夫婦、おばあに会ったりして過ごし、4日目から3泊は両親と姉の住む故郷、久米島へ。
今回はちょこっと故郷自慢です
12年も沖縄に住んでたのに離島に行った事なかったお父さんは綺麗な海に感激してました~。
ここは「はての浜」。
ずっと砂浜だけが続くなーんにも無いとこだけど、すごく綺麗なんでよくグラビアとかの撮影に使われたりします。
10月に入ってるのに普通に泳げたんですよ~

海に入ると人慣れしたお魚たちが寄ってきます。

ウミガメが孵化して、1匹保護されてました。
もう少し大きくなったら放流するんだって。

可愛い
しっかり生き抜いて成長してるといいな~
これは家のすぐ近くの海の前の公園。
けっこう広くてお祭りとかはここでします。
お父さんも私の甥っ子とフリスビーしたりして楽しみました。
ここでいつもトトとちーわーの散歩してたな。
お父さんの笑顔がステキなお気に入りの写真です。

ちなみに後ろにあるのは「ガラサー山」。
その独特な形状から男岩として崇められてます。ちょこっと先端うつってるよね?
久米島には女岩の「ミーフガー」というのもあって、どちらも大事なとこの形状してます
で、ここは家の前の護岸をおりたとこ。
昔は家の前はすぐ砂浜だったんだけど、今は埋め立てられて海人たちの船着き場になってます。
晴れの日は毎日サンセットが見れます。
キレイでしょう?

家の前に護岸があるんだけど、夜はそこに親戚が集まって酒盛りが始まりました。
しらない間に身内じゃない人が増えたりするんだよね。
この時はサザエをたくさん用意してくれててお父さんなんか一人で20個以上食べてました
この場所は小さいときはお祭りの花火が見える特等席でした。
空いっぱいの星をながめて寝そべったよね。覚えてる?従兄弟の友代、流れ星探したよね~
あの頃が懐かしいな。
今も幸せだけど、あの頃を想うと胸が甘酸っぱくなります。
気づいてなかったけど本当に幸せだったんだね。
久米島にこんなキレイな赤瓦の家がありました。
最近は昔ながらの赤瓦の家を建てる人はいないから、こんなキレイな家は珍しい。
お父さんはいつか沖縄に帰ったら赤瓦の家に住むといつも言ってます。

今は取り壊してないけど、おばぁのお家が赤瓦家で井戸があって、昔はおばぁが紬を染めて機織りしてたな~。懐かしい。おばぁ、ボケてしまってたけど天国で元気にしてるかな~?
ちなみにおばぁの名前はカメです^^
それでもって母がたのひいおばぁはツルなんだよ(笑)たしかにどっちも長生きしたな~
楽しい時間はあっという間に過ぎて...
母が久米島から出てきて那覇空港まで見送りにきてくれました。
お父さんの弟とお父さん、私、母、弟夫婦とその娘たち。

また帰ってみんなで遊ぼうね~
そろそろ巣あげした雛たちの「マンマー!」の時間です。
また雛たちの様子もお知らせしますね~
オヤスミナサイ
懐かしいな~とアルバムを手に取ってみてたら沖縄に帰りたくなってきたよ。
愛媛に嫁に来て今度の1月で丸6年になります。
来年から7年目なんだけど帰省はまだその時の1回だけです

お金もないけど、子供たちが小さかったから忙しい義母に預けて帰省するのもためらわれました。
が、お父さんもなんとか1週間の休暇がとれたので、9月30日から7泊8日で行ってきました、沖縄。
最初の3日は沖縄本島で友達や弟夫婦、おばあに会ったりして過ごし、4日目から3泊は両親と姉の住む故郷、久米島へ。
今回はちょこっと故郷自慢です

12年も沖縄に住んでたのに離島に行った事なかったお父さんは綺麗な海に感激してました~。
ここは「はての浜」。
ずっと砂浜だけが続くなーんにも無いとこだけど、すごく綺麗なんでよくグラビアとかの撮影に使われたりします。
10月に入ってるのに普通に泳げたんですよ~


海に入ると人慣れしたお魚たちが寄ってきます。

ウミガメが孵化して、1匹保護されてました。
もう少し大きくなったら放流するんだって。

可愛い

しっかり生き抜いて成長してるといいな~
これは家のすぐ近くの海の前の公園。
けっこう広くてお祭りとかはここでします。
お父さんも私の甥っ子とフリスビーしたりして楽しみました。
ここでいつもトトとちーわーの散歩してたな。
お父さんの笑顔がステキなお気に入りの写真です。

ちなみに後ろにあるのは「ガラサー山」。
その独特な形状から男岩として崇められてます。ちょこっと先端うつってるよね?
久米島には女岩の「ミーフガー」というのもあって、どちらも大事なとこの形状してます

で、ここは家の前の護岸をおりたとこ。
昔は家の前はすぐ砂浜だったんだけど、今は埋め立てられて海人たちの船着き場になってます。
晴れの日は毎日サンセットが見れます。
キレイでしょう?

家の前に護岸があるんだけど、夜はそこに親戚が集まって酒盛りが始まりました。
しらない間に身内じゃない人が増えたりするんだよね。
この時はサザエをたくさん用意してくれててお父さんなんか一人で20個以上食べてました

この場所は小さいときはお祭りの花火が見える特等席でした。
空いっぱいの星をながめて寝そべったよね。覚えてる?従兄弟の友代、流れ星探したよね~

あの頃が懐かしいな。
今も幸せだけど、あの頃を想うと胸が甘酸っぱくなります。
気づいてなかったけど本当に幸せだったんだね。
久米島にこんなキレイな赤瓦の家がありました。
最近は昔ながらの赤瓦の家を建てる人はいないから、こんなキレイな家は珍しい。
お父さんはいつか沖縄に帰ったら赤瓦の家に住むといつも言ってます。

今は取り壊してないけど、おばぁのお家が赤瓦家で井戸があって、昔はおばぁが紬を染めて機織りしてたな~。懐かしい。おばぁ、ボケてしまってたけど天国で元気にしてるかな~?
ちなみにおばぁの名前はカメです^^
それでもって母がたのひいおばぁはツルなんだよ(笑)たしかにどっちも長生きしたな~
楽しい時間はあっという間に過ぎて...
母が久米島から出てきて那覇空港まで見送りにきてくれました。
お父さんの弟とお父さん、私、母、弟夫婦とその娘たち。

また帰ってみんなで遊ぼうね~
そろそろ巣あげした雛たちの「マンマー!」の時間です。
また雛たちの様子もお知らせしますね~
オヤスミナサイ


























